断熱リフォーム マド断熱 北九州市
2026/08/07

【北九州市小倉南区石田】中古戸建ての暑さを内窓で改善|補助金262,000円・7窓を1日施工


inner window

北九州市小倉南区石田の築35年の中古戸建てで、リビング・キッチン・2階寝室・趣味室の合計7ヶ所にLIXIL「インプラス」を設置しました。

工事総額は650,000円。先進的窓リノベ2026事業による補助金262,000円を活用し、実質負担額は388,000円となりました。


工事前はエアコンを24℃に設定して朝から晩まで運転しても、リビングや2階寝室がなかなか涼しくならない状態でした。

内窓設置後は、26℃設定でも冷房が安定して効くようになり、お客様からは「エアコンを買い替えたみたい」と驚きの声をいただきました。


▷弊社が補助金をフル活用した施工事例はこちら

▷国が推し進める先進的窓リノベ2026の詳細はこちら

▷北九州市の断熱窓リフォームと補助金に詳しい専門店はこちら


今回の内窓リフォーム概要

施工地域 北九州市小倉南区石田
建物種別 木造戸建て
築年数 35年
階数 2階建て
ご家族 4人
購入時期 中古住宅を5年前に購入
施工箇所 リビング・キッチン・2階寝室・2階趣味室
施工窓数 7ヶ所
工事時期 2026年7月
工期 1日
施工人数 2人
メーカー LIXIL
商品名 インプラス
フレーム色 プレシャスホワイトP
ガラス Low-E複層ガラス
性能区分 Sグレード
ふかし枠 なし
補助制度 先進的窓リノベ2026事業
補助金申請 マドナビ工房が対応

工事費用と補助金

項目 金額
内窓工事費 688,000円
値引き ▲38,000円
工事総額 650,000円
先進的窓リノベ2026補助金 ▲262,000円
実質負担額 388,000円

今回は工事総額650,000円に対して、262,000円の補助金を活用しました。


つまり、お客様の実質負担は工事総額の約60%です。残りの約40%を補助金で軽減できた計算になります。


補助金は、お客様自身で複雑な申請作業を行う制度ではありません。

対象製品の確認、工事前後の写真撮影、性能証明書などの必要書類をそろえ、登録事業者であるマドナビ工房が申請します。

※補助金は審査を経て交付されるため、申請によって必ず交付されることを保証するものではありません。


▷先進的窓リノベ2026事業の補助額や条件はこちら



補助金262,000円の内訳



※スマートフォンでは表を左右にスワイプしてご覧いただけます。
※サイズ区分および補助額は、対象製品の性能証明書に基づいています。



マンションから中古戸建てへ。5年住んで分かった夏の厳しさ


今回のお客様は、以前はマンションにお住まいでした。

5年前に小倉南区石田の中古戸建てを購入し、ご家族4人で新しい生活を始められました。


ところが、実際に夏を迎えて驚いたのが、マンションとは違う戸建ての暑さでした。

特に暑かったのは1階のリビングです。

午前11時頃から室温が上がり始め、午後4時頃まで暑さが続きます。窓際に近づくと、カーテンを閉めていても外からの熱が伝わってくる状態でした。


2階も屋根から受けた熱がこもりやすく、寝室や趣味室は夕方になってもなかなか涼しくなりません。

外出先から帰宅すると室内には昼間の熱が残り、夜になっても暑さが抜けないため、寝苦しさにも悩まされていました。


エアコンは朝から晩まで使用し、設定温度は24℃。

それでも1階リビングと2階寝室は涼しくなりにくく、電気代を考えながら「これ以上温度を下げるべきか」と迷う毎日だったそうです。


同じ北九州市でも、住まいの暑さは地域と立地で変わる 北九州市は、海に近い地域、山に囲まれた地域、高台、盆地状の住宅地など、エリアによって風の通り方や日差しの入り方が異なります。

小倉南区は北九州市の市域面積の約35%を占め、北部から東部にかけて住宅地が広がる一方、その周囲には山地や田園地帯もある広い区です。

昭和49年頃からベッドタウンとして住宅地が拡大してきた経緯があり、築30年以上の木造戸建ても少なくありません。


今回の住宅がある石田周辺は戸建てが並ぶ住宅地です。

ただし、「小倉南区だから暑い」「築35年だから内窓を付ければよい」と一括りにはできません。

同じ住宅でも、南窓には長時間の日射が入り、東窓には朝日、西窓には低い角度から強い午後の日差しが入ります。

さらに2階は屋根から受けた熱の影響も加わります。


そのためマドナビ工房では、住所や築年数だけで判断せず、


窓の方角 日差しが入る時間

窓の大きさ 庇や隣家による日陰

部屋を使う時間帯

冷房の効き方

冬の日射を取り込みたいか


まで確認し、窓ごとにガラスを選びます。

北九州市内を日常的に回っている地域密着店だからこそ、地域名だけでは見えない「その家、その部屋、その窓の暑さ」を現地で確認することを大切にしています。

きっかけはテレビCMと、ご近所の内窓工事


お客様が内窓を知ったきっかけは、テレビCMでした。

しかし、最初から効果を信じていたわけではありません。


「窓をもう一つ付けるだけで、本当にそこまで変わるのだろうか」 そう思われていたそうです。

その後、近所のお宅で内窓工事が行われているのを見かけ、「実際に工事をする人が増えているなら、一度詳しく聞いてみよう」とマドナビ工房へお問い合わせいただきました。

現地調査では、リビングの大きな南窓だけでなく、東西の窓や2階の暑さも確認。夏の暑さだけでなく、冬の寒さや結露にも悩まれていたため、7ヶ所をまとめて断熱する計画をご提案しました。


なぜエアコンを24℃にしても涼しくならなかったのか


エアコンが正常に動いていても、窓から熱が入り続けると室温は安定しません。

環境省の資料では、夏の冷房時に外から住宅へ入る熱の約73%が、窓やドアなどの開口部から入るとされています。

例えるなら、窓から熱が入り続ける部屋でエアコンを運転するのは、栓を緩めた浴槽へ水をため続けるようなものです。


エアコンは一生懸命に室内を冷やしているのに、窓から次々と熱が入ってくる。

設定温度を下げれば一時的には冷えますが、その分だけエアコンの負担は大きくなります。


もう一つ、真夏の駐車場に止めた車を想像すると分かりやすいでしょう。

車内の空気だけでなく、日差しを受けたダッシュボードやシートそのものが熱くなっています。

住宅でも、窓から入った日射が床・壁・家具を温めると、それらが熱を放ち続け、日が沈んでも室温が下がりにくくなります。


今回のリビングで「夜になっても暑い」「帰宅時に熱がこもっている」と感じていたのは、室内の空気だけでなく、窓からの日射によって室内側の床や家具まで温められていた可能性があります。

▷窓際だけ暑くなる原因と対策はこちら


Sグレードの「Uw値1.5以下」とは


今回採用した内窓は、先進的窓リノベ2026事業のSグレードに該当します。

Sグレードは、既存窓と内窓を組み合わせた窓全体の熱貫流率が、原則としてUw1.5W/㎡・K以下となる性能区分です。

LIXIL「先進的窓リノベ2026事業の性能区分」


熱貫流率とは、外と室内に温度差があるとき、窓を通してどれだけ熱が移動しやすいかを示す数値です。

数値が小さいほど、熱を通しにくい窓です。


たとえば、保冷バッグも薄い布1枚より、断熱材が入った厚いバッグの方が中の冷たさを保ちやすくなります。

内窓は既存窓との間に空気層をつくり、窓を「薄い1枚」から「空気層を挟んだ二重構造」に変えるリフォームです。


ただし、Uw値だけを見ればすべての夏対策が決まるわけではありません。

夏は「熱を伝えにくくする断熱性能」に加えて、「日射熱をどれだけ室内へ入れないか」という遮熱性能も重要です。

そのため今回は、すべての窓に同じガラスを入れず、方角によって仕様を変えました。



南面は断熱タイプ、東・西面は高遮熱タイプを採用


今回のガラス選びでは、次のように方角ごとに仕様を分けました。

南面はLow-E断熱タイプ 南面には、リビングの大きな窓2ヶ所と2階趣味室の窓があります。

南側は夏の日差し対策だけでなく、冬の日差しを室内へ取り込むことも考え、Low-E断熱タイプを採用しました。


南窓をすべて高遮熱タイプにすると、夏の日射を抑えやすい反面、冬に利用できる太陽熱まで抑えてしまう場合があります。

庇の出幅や周囲の建物、日差しが入る時間を確認し、通年の快適性を考えて判断しています。


東・西面はLow-E高遮熱タイプ


東面の2階寝室と、西面のキッチン・趣味室・寝室には、Low-E高遮熱タイプを採用しました。

東窓には朝早くから日差しが入り、西窓には午後から夕方にかけて低い角度の日差しが入ります。

特に西日は庇で遮りにくく、夜まで続く暑さにつながりやすいため、日射熱を抑えることを優先しました。


「断熱ガラスと遮熱ガラスのどちらが上か」ではありません。

冬の日差しも活用したい南面には断熱タイプ、夏の朝日や西日を抑えたい東西面には高遮熱タイプというように、方角と暮らし方に合わせて使い分けることが大切です。


▷内窓が夏の暑さ対策になる理由はこちら


7ヶ所の内窓工事が1日で完了


工事は2026年7月、職人2人で行い、7ヶ所すべてを1日で完成させました。

今回の窓には、内窓を固定するための十分な窓枠奥行きがあったため、ふかし枠は使用していません。


既存窓を撤去する外窓交換とは異なり、内窓は現在の窓を残したまま室内側へ新しい窓を取り付けます。

壁を大きく壊す必要がなく、住みながら短期間で工事できることが特徴です。

ただし、窓が大きいほど施工精度が重要になります。


今回のリビングにはW3,470×H2,200mmの特大窓がありました。

大型の内窓は、枠の水平・垂直、戸車の調整、召し合わせ部分の位置が合っていないと、動きの重さや隙間につながります。

マドナビ工房では、現地調査時に取付面の状態まで確認し、製品をミリ単位で製作しています。


「エアコンを買い替えたみたい」施工後すぐに分かった変化


工事後、お客様が最初に驚かれたのは、冷房の効き方でした。

これまでは24℃に設定して朝から晩まで運転しても、リビングや2階寝室の暑さが安定しませんでした。

内窓設置後は、設定温度を26℃に上げても室内が涼しく保たれ、エアコンをつけて約3分で変化が分かるようになったそうです。

お客様からは、 「エアコンを買い替えたみたい」 という率直な感想をいただきました。


エアコン本体は交換していません。

変わったのは、冷房でつくった涼しさが窓から逃げにくくなり、外から入る熱を抑えやすくなったことです。

高性能な水筒が、中の冷たい飲み物を長時間保つのと似ています。冷房能力を強くするだけではなく、冷やした空気を逃がさない「器」を整えたことで、エアコン本来の力を発揮しやすくなりました。



窓際の熱気が減り、レースカーテンだけで過ごせるように


工事前は、カーテンを閉めていても窓から伝わる熱を感じていました。

工事後は窓際に立ってもジリジリした熱をほとんど感じず、「不思議なくらい熱気を感じない」と驚かれたそうです。

以前は日差しと暑さを避けるためにカーテンを閉める必要がありましたが、現在はレースカーテンだけでも過ごしやすくなりました。

暑さ対策のために日中から部屋を暗くする必要がなくなり、明るさを保ちながらリビングで過ごせることも、内窓設置による大きな変化でした。


2階寝室の寝苦しさから解放


2階寝室では、昼間に蓄えられた熱が夜まで残り、エアコンをつけても寝苦しさが続いていました。

内窓設置後は冷房が安定し、夜中に暑さで目が覚めることが減ったそうです。

「寝苦しさから解放され、朝までぐっすり眠れるようになった」 室温の数字だけでなく、睡眠まで変わったことが、お客様にとって大きな喜びとなりました。


セミの鳴き声もほとんど聞こえなくなった


今回、お客様が想像していなかった変化が防音効果です。

住宅街のため自動車の騒音が極端に大きい環境ではありませんが、夏場は朝から聞こえるセミの鳴き声が気になっていました。

内窓設置後は、その鳴き声がほとんど聞こえないほど静かになったそうです。


既存窓と内窓の間に空気層ができ、窓が二重になることで、外から伝わる音も軽減されます。

音の感じ方や効果は窓の状態、ガラス構成、音の周波数によって異なりますが、暑さ対策と同時に室内の静けさを実感できる場合があります。


電気代は前年同時期より約2,500円減少


工事後、お客様の電気代は前年同時期と比べて約2,500円下がりました。

内窓設置後はエアコンの設定温度を24℃から26℃へ変更でき、朝から晩まで運転しても室温が安定しやすくなったとのことです。


ただし、電気代は外気温、電気料金単価、在宅時間、家電の使用状況などによって変わります。

そのため、2,500円の減少すべてが内窓によるものとは断定できません。

それでも、設定温度を2℃上げても快適に過ごせるようになったことは、冷房負荷が軽くなったことを実感できる大きな変化です。


お客様の声


CMを見たときは、「本当にそこまで効果があるのだろうか」と疑問に思っていました。

近所の家が内窓工事をしているのを見て問い合わせましたが、ここまで家の中が快適になるとは思っていませんでした。

築30年以上の家なので断熱は諦めていましたが、窓でこれほど住環境が変わるとは思いませんでした。

効果は想像以上です。

築35年でも、暑さを諦める必要はありません


築年数が経過した住宅では、「壁や屋根まで大規模に改修しなければ、暑さは変わらない」と思われがちです。

もちろん、住宅全体の断熱性能を高めるには、窓だけでなく屋根・天井・壁・床などの状態も重要です。


また、内窓だけですべての住宅の暑さを解決できるわけではありません。

しかし、夏に住宅へ入る熱の多くが開口部を経由することを考えると、窓は優先的に確認したい場所です。


今回のように、


窓際から強い熱を感じる

日中から夕方にかけてリビングが暑い

2階の熱が夜まで抜けない

エアコンを低い温度にしても涼しくならない

帰宅すると室内に熱がこもっている

冬は寒さや結露にも悩んでいる


という住宅では、内窓によって改善できる可能性があります。


北九州市の窓は、地域と方角に合わせてご提案します


北九州市は、同じ市内でも小倉南区・小倉北区・八幡西区・八幡東区・若松区・門司区・戸畑区で住宅環境が異なります。

さらに、同じ小倉南区でも、山に近い住宅、高台、田園地帯に近い住宅、建物が密集した住宅街では、日差しや風の通り方が違います。

だからこそ、カタログだけを見て一律に「高遮熱ガラスがおすすめ」と判断するのではなく、その窓の方角と暮らし方に合わせることが大切です。


マドナビ工房では、北九州市を中心に現地調査を行い、窓ごとの暑さ、冬の寒さ、結露、騒音、取付条件を確認します。

補助金額の計算から申請まで当社が対応しますので、


「自宅の場合はいくら補助されるのか」

「南窓には遮熱と断熱のどちらがよいのか」

「内窓を付けても効果が出にくい家ではないか」 といった段階から、お気軽にご相談ください。


▷北九州市で内窓1ヶ所にかかる費用はこちら 

▷北九州市の内窓補助金2026を詳しく確認する

▷夏の暑さ対策に内窓が選ばれる理由


北九州市で窓リフォームをお考えの方へ


夏の暑さ、冬の寒さ、結露、騒音、冷暖房費のお悩みは、窓を見直すことで改善できる可能性があります。

マドナビ工房では、窓の写真とおおよその寸法から、工事費と補助金額の目安をご案内しています。


「うちの窓も効果があるかも?」 と思ったら 補助金も含めてご相談ください。

「やってよかった」と心から思える窓断熱リフォームを 実現することが、 私たちマドナビ工房の役目だと考えています。


▷弊社が補助金をフル活用した施工事例はこちら

▷国が推し進める先進的窓リノベ2026の詳細はこちら

▷北九州市の断熱窓リフォームと補助金に詳しい専門店に相談したい方はこちら


✅ まずはLINEでお気軽にご相談ください



「 うちの窓はいくら補助が出る?」

「とりあえず写真だけで見積りしてほしい」

「他社で施工は厳しいと言われたけどリフォームできる?」

そんな疑問はLINEから写真や動画を送るだけで、専門スタッフが無料でアドバイスいたします 。


北九州で窓リフォームをお考えの方へ
まずはお気軽にご相談ください

📱 LINEで無料相談する ✉️ 無料見積を依頼する


マドナビ工房は、北九州市を中心に中間市・直方市・苅田町・行橋市・下関市など幅広いエリアに対応。

未来の省エネ住宅を一緒に実現しましょう。

Before
リビング①前
After
リビング①後
Before
リビング②前
After
リビング②後
Before
腰窓:前
After
腰窓:後
Before
2F洋間①前
After
2F洋間①後
Before
2F洋間③:前
After
2F洋間③:後
Before
2F洋間②:前
After
2F洋間②:後
Before
2F洋間④:前
After
2F洋間④:後

他の施工事例も見てみる

もっと知りたい方はこちらのページもオススメです!

この記事と関連するブログページも見る

もっと知りたい方はこちらのページもオススメです!