マド断熱 快適 北九州市
2026/08/09

【門司区大里桃山町】他社に断られた窓にも内窓5ヶ所|造作施工と補助金18.6万円


inner window

こんにちは。

北九州市小倉北区の断熱リフォーム専門店、マドナビ工房の坪見です。


今回ご紹介するのは、北九州市門司区大里桃山町にある築32年、8階建てマンションの5階で行った内窓リフォームです。

施工したのは、西日の影響を受ける窓や南面の掃き出し窓など、合計5ヶ所。

洋室の窓にはエアコン配管があり、以前相談したリフォーム会社からは「内窓は取り付けられない」と断られていました。


一度は内窓を諦めかけていた奥様でしたが、現地調査で私たちが状況を確認し、 「大丈夫です。方立と断熱パネルを造作すれば取り付けられます」 とお伝えしたところ、表情がぱっと明るくなりました。

今年の夏も暑さを我慢するしかないと思っていた窓に、ようやく解決の可能性が見えた瞬間でした。


今回は特殊な納まりにも対応し、5ヶ所すべての工事を1日で完了。

先進的窓リノベ2026事業から186,000円の補助を受けられる計画となりました。


▷弊社が補助金をフル活用した施工事例はこちら

▷国が推し進める先進的窓リノベ2026の詳細はこちら

▷北九州市の断熱窓リフォームと補助金に詳しい専門店はこちら

施工地域 北九州市門司区大里桃山町
建物種別 中高層マンション
建物階数 8階建て
施工階 5階
築年数 32年
住戸位置 角部屋
工事内容 内窓5ヶ所設置
サイズ区分 大2ヶ所・小3ヶ所
メーカー LIXIL
商品名 インプラス
ガラス Low-E複層ガラス
ガラス仕様 断熱タイプ・高遮熱タイプ
性能区分 Sグレード
特殊施工 方立・断熱パネル造作、換気ブレスへの対応
工期 1日
補助制度 先進的窓リノベ2026事業

工事費用と実質負担額

内窓工事総額 682,000円
先進的窓リノベ2026補助金 ▲186,000円
実質負担額 496,000円

工事総額682,000円に対して、先進的窓リノベ2026事業から186,000円の補助を活用。

補助金を差し引いた実質負担額は496,000円となりました。


今回の工事費には、内窓本体やLow-E複層ガラスだけでなく、エアコン配管を避けるための方立・断熱パネルの造作など、現場に合わせた特殊な施工も含まれています。

先進的窓リノベ2026事業の補助金内訳 今回のマンションは8階建てのため、先進的窓リノベ2026事業では「中高層集合住宅」に区分されます。

Sグレードの内窓を大2ヶ所、小3ヶ所に設置した場合の補助額は、次のとおりです。

サイズ区分 窓数 1ヶ所当たりの補助額 補助額
2ヶ所 57,000円 114,000円
3ヶ所 24,000円 72,000円
合計 5ヶ所 186,000円
ブラインドを全閉にしても伝わってきた西日の熱


今回のお住まいで、夏に特につらかったのが西側の窓から入る強い日差しです。

午後になると窓まわりが熱を持ち、ブラインドを全閉にしていても、その向こう側から熱気を感じていました。


ブラインドは、まぶしさを抑えるには有効です。

しかし、室内側に設置されているため、ブラインドへ到達した日射熱はすでにガラスを通過して室内へ入っています。

そのため、ブラインドを閉めて部屋を暗くしても、窓まわりの暑さが十分に解消されるとは限りません。


特に西日は、太陽の位置が低くなる午後に窓へ横方向から入り込みます。

軒や上階のバルコニーだけでは遮りにくく、窓ガラスで日射熱の流入を抑える対策が重要になります。


奥様は、 「今年の夏は特に暑いので、今度こそ何とかしたい」 と考えていました。


\ 窓リフォームの補助額がすぐわかる! /

📱 1分間補助額シミュレーションへ



冬は窓の多い角部屋ならではの寒さ


お悩みは、夏の西日だけではありませんでした。

角部屋は二方向以上に窓が配置されることが多く、明るく風通しがよい一方、外気の影響を受ける窓の面積も増えます。

冬になると、エアコンをつけていても部屋がなかなか暖まらず、窓際から冷気を感じていました。

室内の空気が暖まっても、断熱性の低い窓の表面温度が下がると、窓付近で冷やされた空気が床へ流れ込みます。


「暖房をつけているのに足元が寒い」

「エアコンを止めると、すぐに部屋が冷えてしまう」


夏は窓から日射熱が入り、冬は窓から室内の暖かさが逃げる。

築32年のマンションの角部屋で、夏と冬の両方に窓の悩みを抱えていました。


他社から「取り付けられない」と断られた洋室


奥様は以前、別のリフォーム会社にも内窓について相談されていました。

しかし、洋室にはエアコンの配管ダクトがあり、内窓を取り付ける位置と干渉していました。

そのため、担当者から伝えられたのは、 「エアコンのダクトがあるため、この窓には内窓を取り付けられません」 という回答でした。


内窓を付ければ、夏の暑さも冬の寒さも軽減できるかもしれない。

そう期待して相談しただけに、奥様の落胆は小さくありませんでした。


エアコン配管を移動させなければ無理なのか。

大がかりな工事になるなら、そこまでして取り付けることは難しい。

「この窓は仕方がない」 そう考え、一度は内窓を諦めかけていたそうです。


しかし、一般的な方法で取り付けられない窓でも、方立、断熱パネル、ふかし枠、角度部材などを使うことで施工できる場合があります。

マドナビ工房では、特殊な形状の窓や、ほかの会社で施工が難しいと言われた窓についても、現地の状況に合わせた施工方法を検討しています。

▷他社で断られた特殊な窓へ内窓を設置した事例はこちら 


息子様が見つけた「内窓専門店」という選択肢


今年の厳しい夏を迎え、西側の窓から伝わる熱は、これまで以上につらく感じられました。

「やはり、このままにはしておけない」 そう思っていたとき、息子様がインターネットでマドナビ工房のホームページを見つけてくださいました。

内窓を専門に扱い、特殊な形状や施工条件の窓にも対応している施工事例をご覧になり、 「内窓の専門店なら、何か方法があるかもしれない」 と奥様に勧めてくださったそうです。


一度断られた工事について、もう一度別の会社へ相談するのは、思っている以上に勇気が必要です。

また同じように断られるかもしれない。

期待した分だけ、再び落胆するかもしれない。

それでも、「今年の夏こそ何とかしたい」という思いから、マドナビ工房へお電話をいただきました。


\ 窓リフォームの補助額がすぐわかる! /

📱 1分間補助額シミュレーションへ


「大丈夫です」の一言で、不安が希望へ変わった


現地調査では、窓枠の奥行き、エアコン配管の位置、内窓を取り付けるためのスペース、完成後の開閉方法などを一つずつ確認しました。

確かに、一般的な方法でそのまま内窓枠を取り付けると、エアコン配管に干渉します。


しかし、施工できない窓ではありませんでした。

窓の一部に方立を設け、エアコン配管が通る部分に断熱パネルを造作すれば、配管を移設せずに内窓を取り付けられます。

そこで奥様に、 「大丈夫です。この窓にも内窓を取り付けられます」 とお伝えしました。


最初は、「本当にできるのですか」という驚きと戸惑いがあったと思います。

以前は「できない」と言われた窓です。 方立と断熱パネルを使った施工方法をご説明すると、少し緊張されていた奥様の表情が、徐々にやわらいでいきました。


「それなら、今年の夏は少し楽になるかもしれませんね」 諦めていた窓に解決方法が見つかり、不安が希望へと変わっていった瞬間でした。

このときの奥様のほっとされた表情が、今回の施工で特に心に残っています。


方立と断熱パネルを造作してエアコン配管を回避


今回の洋室では、エアコン配管と内窓の取付位置が重なる部分に方立を設けました。

さらに、配管が通る部分へ断熱パネルを造作し、残りの開口部分に内窓を設置しています。

この方法であれば、エアコン配管を撤去・移設する必要がありません。


配管部分を避けながら、窓全体の断熱性を高められます。

ただし、配管が通る部分を単純に切り欠けばよいわけではありません。

納まりにすき間が多いと、そこから熱気や冷気が伝わり、内窓本来の効果を十分に発揮できない可能性があります。


既存設備を生かしながら、断熱性、開閉のしやすさ、見た目をどのように両立させるか。

製品を取り付けるだけではない、現場に合わせた判断と施工経験が必要になる部分です。


南面の換気ブレスにも配慮して施工


南面の掃き出し窓には、換気ブレスが設けられていました。

換気部材の位置を考えずに内窓を取り付けると、内窓を閉めた状態で換気機能が使いにくくなる場合があります。

そこで今回は、既存窓の換気ブレスと内窓の位置関係を確認し、換気機能にも配慮した納まりをご提案しました。


断熱性だけを優先して既存の換気機能をふさいでしまうのではなく、断熱と換気の両方を考えることが大切です。

内窓工事は、製品を窓枠へ取り付けるだけの工事ではありません。

エアコン配管、換気部材、カーテンレール、窓枠の奥行きなど、現在の設備と日常の使い勝手まで確認したうえで施工方法を決める必要があります。


西面は高遮熱、南面は断熱タイプを採用


今回のもう一つの特徴は、5ヶ所すべてに同じガラスを使用せず、窓の方角に合わせてLow-E複層ガラスを使い分けたことです。

西面にはLow-E高遮熱タイプ 西日は、太陽の位置が低くなる午後に窓へ横方向から差し込みます。

南面のように軒や上階のバルコニーで遮りにくいため、西側の窓には日射熱の流入を抑えるLow-E高遮熱タイプを採用しました。

ブラインドへ熱が到達する前に、ガラス面で日射熱を抑えることが目的です。


南面にはLow-E断熱タイプ


南面には、Low-E断熱タイプを採用しました。

夏は太陽の南中高度が高いため、南面の日差しは軒や上階のバルコニーによって遮られやすくなります。


反対に冬は太陽高度が低くなり、南側の窓から室内へ暖かな日差しが入りやすくなります。

南面に断熱タイプを使用することで、冬の日差しを取り込みながら、室内の暖かさが窓から逃げるのを抑える計画としました。

すべての窓に同じ高遮熱ガラスを使うのではなく、夏の西日と冬の日射取得のバランスを考えた使い分けです。


\ 窓リフォームの補助額がすぐわかる! /

📱 1分間補助額シミュレーションへ


太陽の南中高度まで考えた説明が依頼の決め手に


奥様がマドナビ工房へ工事を依頼する決め手になったのは、「内窓を取り付けられる」と分かったことだけではありませんでした。

夏と冬で変わる太陽の高さや、南面と西面でLow-E複層ガラスを使い分ける理由まで説明したことに、専門性を感じていただきました。


「他社では、太陽の高さや窓の方角によってガラスを変えるという説明まではありませんでした」

「取り付けられますと言ってもらえただけでなく、なぜこのガラスを選ぶのかまで分かったので、安心してお願いできました」


同じマンションの中でも、窓の向きや周辺環境によって日射の入り方は異なります。

西日を抑えることを優先する窓なのか。 冬の暖かな日差しを生かしたい窓なのか。

窓ごとの役割を考えてガラスを選ぶことが、夏だけ、冬だけではない、一年を通じた快適性につながります。


マドナビ工房では、単に内窓を取り付けるだけでなく、窓の方角、日射の入り方、既存設備、換気、補助金まで確認したうえで施工内容をご提案しています。

▷窓と断熱の専門店・マドナビ工房が選ばれる理由はこちら 


特殊な造作を含む内窓5ヶ所が1日で完成


今回の工事では、次の施工を行いました。


・内窓5ヶ所の設置

・洋室への方立設置

・エアコン配管部分への断熱パネル造作

・南面掃き出し窓の換気ブレスへの対応

・南面と西面でのLow-E複層ガラスの使い分け


一般的な内窓設置に加えて、現場に合わせた造作が必要でしたが、すべての工事を1日で完了しました。

長期間の工事やエアコン配管の移設を行うことなく、生活への負担を抑えながら5ヶ所の窓を断熱化できました。


施工後はブラインド越しに感じていた西日の熱も軽減


施工前の西側の窓は、ブラインドを全閉にしていても熱を感じる状態でした。

施工後は、Low-E高遮熱タイプによって室内へ入る日射熱が抑えられ、窓際で感じていた強い熱気も軽減しました。

また、内窓と既存窓の間に生まれる空気層は、夏の熱気だけでなく、冬に窓から伝わる冷気を抑える効果も期待できます。


西面には夏の暑さを抑える高遮熱タイプ、南面には冬の日差しを生かす断熱タイプを採用しました。

「今年の夏を何とかしたい」というご相談から始まりましたが、夏だけでなく、冬も含めた一年中の快適性を考えた窓リフォームとなりました。


まとめ|「取り付けられない」と言われても、諦める前にご相談ください


今回の施工では、北九州市門司区大里桃山町にある築32年のマンションへ、LIXIL「インプラス」を5ヶ所設置しました。

洋室はエアコン配管が干渉するため、以前相談した会社から施工できないと断られていました。


しかし、方立と断熱パネルを造作することで、配管を移設せずに施工可能な納まりをご提案。

南面の換気ブレスにも配慮して施工しました。 さらに、西面には高遮熱タイプ、南面には断熱タイプのLow-E複層ガラスを採用。

窓の方角と太陽の動きを考え、夏の西日対策と冬の寒さ対策を両立させています。


「うちの窓も効果があるかも?」 と思ったら 補助金も含めてご相談ください。

「やってよかった」と心から思える窓断熱リフォームを 実現することが、 私たちマドナビ工房の役目だと考えています。


▷弊社が補助金をフル活用した施工事例はこちら

▷国が推し進める先進的窓リノベ2026の詳細はこちら

▷北九州市の断熱窓リフォームと補助金に詳しい専門店に相談したい方はこちら


✅ まずはLINEでお気軽にご相談ください



「 うちの窓はいくら補助が出る?」

「とりあえず写真だけで見積りしてほしい」

「他社で施工は厳しいと言われたけどリフォームできる?」

そんな疑問はLINEから写真や動画を送るだけで、専門スタッフが無料でアドバイスいたします 。


北九州で窓リフォームをお考えの方へ
まずはお気軽にご相談ください

📱 LINEで無料相談する ✉️ 無料見積を依頼する



マドナビ工房は、北九州市を中心に中間市・直方市・苅田町・行橋市・下関市など幅広いエリアに対応。

未来の省エネ住宅を一緒に実現しましょう。

Before
洋室・前
After
洋室・後
Before
リビング①前
After
リビング①後
Before
リビング②前
After
リビング②後
Before
窓西・前
After
窓西・後
Before
キッチン前
After
キッチン後

他の施工事例も見てみる

もっと知りたい方はこちらのページもオススメです!

この記事と関連するブログページも見る

もっと知りたい方はこちらのページもオススメです!