マド断熱 節約 北九州市
2026/08/20

定年後の電気代が心配…八幡東区枝光のマンションで内窓3か所|補助金17.1万円


inner window

こんにちは。

北九州市小倉北区の断熱窓リフォーム専門店、マドナビ工房の坪見です。


今回は、北九州市八幡東区枝光にある築35年のマンションで、LIXILの内窓「インプラス」を3か所設置した施工事例をご紹介します。


お客様は60代のご夫婦です。

ご主人が2026年3月に定年退職され、ご夫婦で自宅にいる時間が以前より長くなったことをきっかけに、これからの住まいの暑さ・寒さと電気代について考えるようになりました。

「エアコンを新しくした方がよいのか」 ご夫婦でそう話していたとき、テレビで知ったのが、窓の断熱リフォームでした。


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今回の内窓リフォーム概要

施工地域 北九州市八幡東区枝光
建物種別 マンション
築年数 35年
ご家族 60代のご夫婦2人暮らし
工事日 2026年8月10日
工事内容 内窓3か所設置
設置場所 DK1か所・和室2か所
メーカー LIXIL
商品名 インプラス
ガラス Low-E遮熱複層ガラス
ガラス仕様 DKは透明・和室は型板ガラス
性能区分 Sグレード
工期 1日
補助制度 先進的窓リノベ2026事業
工事費用と実質負担額

項目 金額
内窓リフォーム総額 495,000円
先進的窓リノベ2026補助金 ▲171,000円
実質負担額 324,000円
補助金171,000円の内訳


今回の建物はマンションのため、集合住宅用の補助額が適用されます。


サイズ
区分
窓数 1か所当たり
の補助額
補助額
3か所 57,000円 171,000円
合計 3か所 171,000円

先進的窓リノベ2026事業では、低層・中高層集合住宅にSグレードの大サイズ内窓を設置する場合、1か所当たり57,000円が補助されます。


※補助額や対象要件は、窓のサイズ、性能、建物の種類などによって異なります。


内窓設置の補助額


定年後、日中を自宅で過ごす時間が増えた ご主人は今年3月に定年を迎えられました。

これまでは日中に外出していることが多かったものの、退職後はご夫婦そろって自宅で過ごす時間が増えました。

そこで気になり始めたのが、夏の冷房費と冬の暖房費です。


電気代の高騰がニュースで繰り返し取り上げられるなか、これから毎日エアコンを使うことを考えると、電気代への不安もあったそうです。

当初は、古くなったエアコンを省エネタイプへ取り替えることも検討されていました。

しかし、テレビで断熱窓リフォームの特集をご覧になり、 「エアコンだけでなく、窓から見直した方がよいのではないか」 と考えるようになりました。


内窓とエアコンのどちらから見直すべきか迷われている方は、こちらの記事も参考になります。

▷北九州市でエアコンが効かない原因と窓の対策 


スマホでマドナビ工房を知り、補助金をシミュレーション


テレビを見たあと、スマートフォンで北九州市の内窓施工店を検索され、マドナビ工房のホームページをご覧いただきました。

サイト内の補助金シミュレーションで試算したところ、表示された補助金額は171,000円。

「3か所の工事で、これだけ補助金が出るのなら」 と、具体的にリフォームを検討するきっかけになったそうです。


工事総額495,000円に対して補助金額は171,000円となり、補助金相当額を差し引いた実質負担額は324,000円です。

高性能な内窓を3か所まとめて設置しながら、負担を抑えられる計画になりました。


内障子を外したら、外からの視線が気になるように


和室には、もともと内障子が取り付けられていました。

障子には外からの視線を遮る役割がありますが、室内が暗く感じられるため、以前に撤去されていました。


その結果、部屋には光が入りやすくなった一方で、 「外から室内が見えないか気になる」 という別の悩みが生まれていました。

そこで今回は、すべての窓を同じガラスにするのではなく、部屋の使い方に合わせてガラスを選び分けました。


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DKは透明、和室は型板ガラスを採用


DKの窓には、外の景色や明るさを保ちやすい透明のLow-E遮熱複層ガラスを採用しました。

一方、和室2か所には、視線を和らげる型板仕様のLow-E遮熱複層ガラスをご提案しています。


設置場所 窓数 ガラス仕様 主な目的
DK 1か所 Low-E遮熱複層ガラス・透明 明るさと眺望を確保しながら暑さを軽減
和室 2か所 Low-E遮熱複層ガラス・型板 遮熱性を高めながら外からの視線を軽減
合計 3か所 すべてSグレード 部屋ごとに使い分け

型板ガラスは表面の凹凸によって視線をぼかすため、障子を閉め切った場合と比べて、日中の明るさを確保しやすくなります。


「明るさは残したいけれど、外からの視線は気になる」という和室に適した選択です。


ただし、型板ガラスは完全な目隠しではありません。

夜間に室内を明るくした場合や窓との距離によっては、人影や動きが分かることがあります。

そのため、必要に応じてカーテンなどを併用します。


Low-E遮熱複層ガラスについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。

▷マンションの暑さ対策とLow-E遮熱ガラスの選び方


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工事後、最初に実感したのは「セミの鳴き声」


工事後にお客様宅へ伺った際、ご夫婦が非常に驚かれていたのは、室内の静かさでした。


夏場は、マンションの外から聞こえてくるセミの鳴き声が気になっていたそうです。

ところが内窓を取り付けたあとは、その鳴き声がほとんど気にならなくなりました。


お客様からは、 「セミの鳴き声が聞こえなくなって、本当に驚きました。これが断熱ということなんですね」 というお言葉をいただきました。

正確には、セミの鳴き声が小さく感じられたのは、内窓によって窓が二重になり、既存窓との間に空気層ができたことや、窓まわりの気密性が高まったことによる防音効果です。


断熱性や遮熱性は、その日の気温やエアコンの使用状況によって体感が変わります。

一方、外の音の変化は、施工直後から分かりやすいことがあります。

窓を二重にすることで、暑さ・寒さだけでなく、屋外から入る音も軽減しやすくなります。

※音の感じ方や軽減効果は、建物の構造、外壁、換気口、既存窓の状態、音の周波数などによって異なります。


「エアコンもよく効く。冬を迎えるのも楽しみです」


施工後には、 「おかげさまでエアコンもよく効くようになりました。夏だけでなく、冬を迎えるのも楽しみです」 という感想もいただきました。


内窓は、既存窓との間に空気層をつくり、窓を通じた熱の出入りを抑えるリフォームです。

今回採用したLow-E遮熱複層ガラスは、夏の日差しによる熱の侵入を抑えながら、室内外の熱移動も軽減します。


エアコンを新しくしても、窓から多くの熱が出入りする状態のままでは、冷暖房の効率を十分に生かせないことがあります。

今回のように、まず窓の断熱・遮熱性能を高め、そのうえで今後のエアコン交換を検討する方法もあります。

関連記事:▷内窓と遮熱カーテンの違いを詳しく見る 



定年後の暮らしを考えた窓リフォーム


今回の工事は、単に夏の暑さを軽減するだけのリフォームではありません。

定年を迎えて自宅で過ごす時間が増えるなか、これからの冷暖房費と住み心地を考え、ご夫婦が長く暮らす住まいの環境を整える工事でした。


・日中のエアコン効率を高めたい

・電気代の負担が気になる

・和室の明るさを残しながら視線を遮りたい

・外から入る音を軽減したい

・冬の窓際の寒さにも備えたい


こうした複数の悩みを、部屋ごとにガラスを選び分けた内窓でまとめて改善しています。


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マンションの内窓は部屋ごとのガラス選びが大切です


マンションの窓リフォームでは、すべての部屋に同じガラスを取り付ければよいとは限りません。

日差しの入り方、外からの視線、眺望、部屋の用途などによって、適した仕様は異なります。


マドナビ工房では、現地調査で窓の方角や日差し、既存窓の状態、室内の使い方まで確認し、透明ガラス・型板ガラス、遮熱タイプ・断熱タイプを使い分けてご提案します。

先進的窓リノベ2026事業の補助対象になるかどうかや、見込まれる補助額についても事前に確認できます。


「エアコンを取り替える前に、窓を見直した方がよいのだろうか」

「マンションでも内窓を設置できるのか知りたい」

「外からの視線を遮りながら、部屋の明るさは残したい」

このようなお悩みがありましたら、北九州市の断熱窓リフォーム専門店・マドナビ工房へお気軽にご相談ください。

スマートフォンから写真を送っていただければ、施工方法や補助金額の目安をご案内します。



「うちの窓も効果があるかも?」 と思ったら 補助金も含めてご相談ください。

「やってよかった」と心から思える窓断熱リフォームを 実現することが、 私たちマドナビ工房の役目だと考えています。


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