マド断熱 節約 北九州市
2025/11/23

【戸畑区中原西】ふかし枠なしで内窓2ヶ所|補助金13万円で実質15.7万円


inner window

こんにちは。

北九州市小倉北区の窓断熱リフォーム専門店、マドナビ工房の坪見です。


今回は、北九州市戸畑区中原西にある築36年のマンションで、LIXILの内窓「インプラス」を2ヶ所に設置した施工事例をご紹介します。


お客様が気にされていたのは、夏になると室内にこもる暑さと、これから迎える冬の寒さ、そして冷暖房にかかる電気代でした。

既存窓は、築年数からも当時一般的だったアルミサッシと1枚ガラスの組み合わせです。

現地調査の結果、今回はマンションの窓リフォームで必要になることがある「ふかし枠」を使わず、既存の窓枠へ直接インプラスを設置できることが分かりました。


内窓工事総額は287,000円。

先進的窓リノベ2025事業の補助金130,000円を活用し、実質負担額は157,000円となりました。

まずは、今回の工事内容と費用、補助金の内訳からご紹介します。


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今回の内窓リフォーム概要

施工地域 北九州市戸畑区中原西
建物種別 マンション
築年数 36年
工期 1日(午前中に完了)
施工窓数 2ヶ所
サイズ区分 大2ヶ所
メーカー LIXIL
商品名 インプラス
窓種 引き違い窓
ガラス Low-E複層ガラス
フレーム色 ホワイト
ふかし枠 なし
付帯工事 網戸の戸車交換
補助制度 先進的窓リノベ2025事業

築36年の既存アルミサッシは残したまま、その室内側へ樹脂製のインプラスを設置しました。


既存窓や外壁を撤去する必要がないため、内窓2ヶ所と網戸の戸車交換を午前中に完了しています。


工事総額と実質負担額


今回の費用は、次のとおりです。


項目 金額
内窓リフォーム総額 287,000円
先進的窓リノベ2025
補助金
▲130,000円
実質負担額 157,000円

工事総額287,000円に対し、補助金額は130,000円です。


補助金によって工事総額の約45%が軽減され、実質負担額は157,000円となりました。


「補助金で工事費の約半分が必ず戻る」という制度ではありませんが、今回は工事費に対して補助額の占める割合が大きく、負担を抑えて窓2ヶ所を断熱化できた事例です。

補助金130,000円の内訳 今回設置した内窓は、大サイズ2ヶ所です。

先進的窓リノベ2025事業における1ヶ所当たりの補助額は65,000円でした。


サイズ
区分
窓数 1ヶ所当たり
の補助額
補助額
2ヶ所 65,000円 130,000円
合計 2ヶ所 130,000円

計算式は次のようになります。



大サイズ:65,000円×2ヶ所=130,000円


補助金は、工事費の一律何%という計算ではありません。

設置する窓の性能とサイズ区分などによって、窓1ヶ所ごとの補助額が決まります。

そのため、窓の数が同じでも、サイズや製品性能が異なれば補助金額も変わります。


LINEで窓の写真とサイズを送っていただきました


今回のご相談は、マドナビ工房の公式LINEからいただきました。

お客様が内窓を検討している窓の写真と、おおよその幅・高さを送ってくださったため、現地調査前の段階から、工事費と補助金額の概算を確認できました。

窓全体の写真と寸法が分かれば、次の内容をある程度判断できます。


・内窓を設置できる可能性

・おおよそのサイズ区分

・製品仕様

・工事費の概算

・補助金額

・現地で確認する必要がある部分


概算見積もりをご案内したところ、お客様から、 「おおよそ、このくらいの金額で収まるならお願いします」 とお返事をいただきました。

費用が分からない状態で現地調査を依頼することに、不安を感じる方もいらっしゃいます。

今回は、LINEで事前に写真と寸法を確認できたため、お客様にも費用の目安をつかんでいただいたうえで、現地調査へ進むことができました。

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築36年。夏の暑さと冬の寒さが気になっていた


今回のマンションは築36年です。

既存窓には、アルミサッシと1枚ガラスが使われていました。


お客様が内窓を考え始めた理由は、夏だけ、冬だけというものではありません。

夏は、窓から入った熱が室内にこもり、冷房を使用しても暑さが残る。

冬は、ガラスやアルミ枠から冷たさが伝わり、窓際で寒さを感じる。 さらに、冷房と暖房を使う期間が長くなるほど、毎月の電気代も気になります。


「このまま冷暖房費を払い続けるより、補助金を使えるうちに窓を断熱した方が、長い目で見るとよいのではないか」 そう考えられたことが、今回の内窓リフォームにつながりました。


大きな窓は、住まいの熱の出入口になる


大きな窓は室内を明るくし、開放的に見せてくれます。

その一方で、窓の断熱性能が低いと、面積が大きい分だけ屋外の暑さや寒さの影響を受けやすくなります。


一般的な住宅では、冬の暖房時に室内から逃げる熱の約58%、夏の冷房時に室内へ入る熱の約73%が、窓などの開口部を通るとされています。

つまり、冷暖房を効きやすくするには、エアコンの性能だけでなく、窓の断熱性能を見直すことが重要です。


エアコンが室内を冷やしたり暖めたりしても、窓から熱が出入りし続ければ、室温を維持するために大きな負荷がかかります。

窓を断熱することは、冷暖房で整えた室温を保ちやすくする対策です。

参考:LIXIL「窓リフォームで快適性、使いやすさアップ」 


マンションの内窓で確認したい「取付奥行き」


内窓は、既存窓の室内側に新しい枠を取り付ける工事です。

LIXILインプラスの引き違い窓を取り付けるには、基本的に約70mmの取付奥行きが必要です。


しかし、マンションの窓枠は奥行きが狭いことがあり、そのままではインプラスの枠を納められない場合があります。

そこで使用するのが「ふかし枠」です。

ふかし枠を取り付けると、既存窓枠を室内側へ延長し、内窓を設置するためのスペースを確保できます。

必要な場合には大切な部材ですが、次の点も考える必要があります。


・ふかし枠の部材費が加わる

・施工費が増える場合がある

・内窓が室内側へ張り出す

・カーテンレールと干渉する可能性がある

・窓まわりの見た目が変わる


そのため、ふかし枠を使わずに設置できるかどうかは、費用だけでなく、使い勝手や仕上がりにも関係します。


現地調査で「ふかし枠なし」を確認


LINEで送っていただいた写真と寸法から概算見積もりは作成できましたが、ふかし枠の要否は、現地で窓枠の奥行きを測らなければ確定できません。

現地調査で詳しく確認したところ、今回はマンションとしては比較的取付スペースに余裕があり、ふかし枠を使わずにインプラスを設置できることが分かりました。

ふかし枠が不要だったことで、次のメリットがありました。


・追加部材を抑えられる

・施工工程を簡略化できる

・室内側への張り出しを抑えられる

・窓まわりをすっきり仕上げられる


ただし、ふかし枠は、必要な窓で無理に省略できるものではありません。

取付奥行きが不足したまま施工すると、枠の固定強度、障子の開閉、気密性などに影響する可能性があります。

大切なのは「ふかし枠を使わないこと」ではなく、窓の状態に合わせて必要性を正しく判断することです。


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Low-E複層ガラスで夏と冬の両方を対策


今回採用したインプラスには、Low-E複層ガラスを組み合わせました。

Low-E複層ガラスは、2枚のガラスの間に空気層を設け、ガラス面にLow-E金属膜を施したガラスです。

既存の1枚ガラスに比べて熱の移動を抑えやすく、次のような効果が期待できます。


・冬の窓際の冷え込みを軽減する

・暖房で暖めた熱を逃がしにくくする

・夏の外気熱を室内へ伝えにくくする

・冷房で冷やした空気を保ちやすくする

・結露を軽減する

・屋外から伝わる音を抑える


ただし、結露や電気代は、窓だけで決まるものではありません。

住宅全体の断熱性能、室内の湿度、換気、冷暖房の使い方などによっても変わります。

「内窓を付ければ、電気代が必ず何%下がる」と断定することはできませんが、窓から受ける外気温の影響を小さくし、冷暖房を効かせやすい環境へ近づけられます。


ホワイトのインプラスですっきりした窓まわりに


今回採用したフレーム色はホワイトです。

内窓は既存窓の室内側へ設置するため、完成後は新しいフレームが室内から見えるようになります。

ホワイトは、白い壁紙や明るい内装になじみやすく、大きな窓でも枠の存在感を抑えやすい色です。

窓が二重になっても室内の明るい印象を損ないにくく、すっきりとした仕上がりになりました。


内窓の色は、カタログだけでなく、壁紙、床、建具、既存窓枠との組み合わせを考えて選ぶことが大切です。


建て付けが悪くなった網戸の戸車も交換


今回は、内窓の設置と合わせて、動きが悪くなっていた網戸の戸車交換もご依頼いただきました。

築年数が経過したマンションでは、網戸の戸車が摩耗したり、調整がずれたりして、開閉が重くなることがあります。

内窓が新しくなっても、既存の網戸が使いにくいままでは、窓まわり全体の満足度が下がってしまいます。


そこで、インプラスの施工と一緒に網戸の戸車を交換し、網戸の動きも整えました。

マドナビ工房では、新しく設置する内窓だけでなく、既存窓や網戸の状態も確認しています。


内窓2ヶ所と戸車交換を午前中に完了


工事当日は、既存窓枠の状態と寸法を再確認してから施工を開始しました。

今回はふかし枠が不要だったこともあり、作業はスムーズに進みました。


内窓2ヶ所の設置と網戸の戸車交換を行い、無事にお昼前に完了しました。 内窓は比較的短時間で施工できる工事ですが、正確な取付には次の確認が欠かせません。


・窓枠の水平と垂直

・既存窓枠のゆがみ

・枠を固定する部分の状態

・障子の建付け

・クレセント錠の位置

・開閉時の重さ

・枠と障子の隙間


工事時間が短くても、取付精度が低ければ、内窓の断熱性や気密性を十分に発揮できません。

施工後は、窓の開閉と施錠、枠まわりの状態を確認してお引き渡ししました。

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先進的窓リノベ2025事業は今年が最終年


今回利用した先進的窓リノベ2025事業は、国が高断熱窓への改修を支援する大型補助制度です。

戸建住宅だけでなく、マンションの専有部分に設置する内窓も、対象製品や申請条件を満たせば補助対象になります。


今回の内窓は、大サイズ2ヶ所です。

1ヶ所当たり65,000円、合計130,000円の補助金を活用し、工事総額287,000円に対する実質負担額を157,000円まで抑えることができました。


先進的窓リノベ事業は2023年から3年間の計画で実施されており、2025年はその最終年です。

補助金は、申請期限だけでなく、対象製品の納期や施工日の確保にも注意が必要です。


年末へ近づくほどメーカーの受注や施工依頼が集中する可能性があります。

マドナビ工房では、各メーカーの受注状況や納期を確認しながら、工事時期をご案内しています。


補助金の申請は登録事業者が行います


先進的窓リノベ2025事業は、お客様自身が直接申請する制度ではありません。

事務局に登録された窓リノベ事業者が、対象製品の確認、工事前後の写真撮影、交付申請、補助金の還元まで対応します。

マドナビ工房では、次の流れを一貫して行っています。


・窓の写真と寸法による概算確認

・現地調査と正式採寸

・対象製品と補助金額の確認

・工事前写真の撮影

・内窓の施工

・工事後写真の撮影

・補助金の交付申請

・補助金の還元


「申請書類を自分で作成できるか心配」という方も、まずは窓の状況をご相談ください。


戸畑区で内窓をご検討中の方へ


今回のお客様は、LINEで窓の写真とサイズを送っていただいたことから、内窓リフォームの検討を始められました。

概算費用を確認したうえで現地調査へ進み、ふかし枠が不要であることを確認。

築36年のマンションにある大サイズの窓2ヶ所を、午前中で断熱化できました。


次のようなお悩みがある方は、窓の断熱性能を一度確認してみてください。


・築年数が古いアルミサッシと1枚ガラスを使用している

・夏になると室内に暑さがこもる

・冬は窓際から冷気を感じる

・冷暖房の効きが悪い

・マンションでも内窓を設置できるか知りたい

・ふかし枠が必要か確認したい

・自宅の窓に使える補助金額を知りたい

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LINEで窓の写真とサイズをお送りください


「わが家の窓には、ふかし枠が必要?」

「内窓2ヶ所だと、工事費はいくら?」

「補助金を使うと、実質いくらになる?」

そのような段階でも構いません。


公式LINEから、次の内容をお送りください。


・窓全体が写った写真

・窓のおおよその幅と高さ

・マンションの階数

・分かればお住まいの階

・暑さや寒さが気になる部屋


写真と寸法を確認し、内窓を設置できる可能性、概算費用、補助金額をご案内します。

北九州市戸畑区で、窓際の寒さ、夏の暑さ、結露、冷暖房費にお悩みの方は、マドナビ工房へお気軽にご相談ください。


「うちの窓も効果があるかも?」 と思ったら 補助金も含めてご相談ください。

「やってよかった」と心から思える窓断熱リフォームを 実現することが、 私たちマドナビ工房の役目だと考えています。


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