マド断熱 快適 北九州市
2025/08/03

【小倉南区沼新町】中古住宅が想像以上に暑い…内窓3ヶ所を1日で設置|補助金13.7万円

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こんにちは。

北九州市小倉北区の断熱リフォーム会社、マドナビ工房の坪見です。


今回ご紹介するのは、北九州市小倉南区沼新町で中古住宅を購入されたお客様の内窓リフォームです。

購入前の内覧では、間取りや日当たり、内装の状態を確認していましたが、実際に暮らし始めて分かったのが、夏の室内の暑さでした。


特に日差しの強い時間帯になると、窓付近から熱気が伝わり、エアコンをつけてもなかなか快適になりません。


「中古住宅だから、多少暑いのは仕方がない」

「エアコンを新しくすれば解決するかもしれない」


そう考えていたお客様でしたが、原因を確認すると、既存窓の断熱性能が室温に大きく影響していることが分かりました。

そこで、生活時間の長い部屋を優先し、3ヶ所の窓へLIXIL「インプラス」を設置。

補助金を活用しながら、暑さと冬の寒さへ備えることになりました。


▷弊社が補助金をフル活用した施工事例はこちら

▷国が推し進める先進的窓リノベ2026の詳細はこちら

▷北九州市の断熱窓リフォームと補助金に詳しい専門店はこちら


今回の内窓リフォーム概要

施工地域 北九州市小倉南区沼新町
建物種別 中古戸建住宅
主な悩み 窓際の暑さ・冷房の効き
工事内容 内窓3ヶ所設置
主な施工場所 リビングほか
メーカー LIXIL
商品名 インプラス
窓タイプ 引き違い窓
ガラス Low-E複層ガラス
フレーム色 キャラメルウッドG
性能区分 Sグレード
工期 1日
補助制度 先進的窓リノベ2025事業
補助金13.7万円で実質負担額は14.8万円


今回の工事では、国の「先進的窓リノベ2025事業」を活用しました。


項目 金額
内窓リフォーム総額 285,000円
先進的窓リノベ2025補助金 ▲137,000円
実質負担額 148,000円

工事総額28万5,000円に対して、補助金額は13万7,000円。


実質負担額は14万8,000円となりました。

補助金によって、工事費の約48.1%が軽減された計算です。


補助金の内訳はこちらです。

サイズ
区分
窓数 1ヶ所当たり
の補助額
補助額
1ヶ所 65,000円 65,000円
1ヶ所 44,000円 44,000円
1ヶ所 28,000円 28,000円
合計 3ヶ所 137,000円
中古住宅を購入して初めて気づいた「窓際の熱気」


中古住宅の購入時には、立地、価格、間取り、収納、内装など、確認することがたくさんあります。

一方、窓の断熱性能は見た目だけでは判断しにくく、内覧した日が過ごしやすい季節や時間帯であれば、暑さや寒さに気づかないことがあります。


今回のお客様も、内覧時には明るく日当たりのよい家という印象を持たれていました。

ところが、実際に夏を迎えると、その日当たりのよさが室温上昇の原因にもなりました。


午後になると窓付近の空気が重く感じられ、カーテンを閉めても熱気が残ります。

エアコンの設定温度を下げると一時的には涼しくなりますが、運転を弱めると再び暑くなる状態でした。


「家そのものが暑いのか」

「エアコンの能力が足りないのか」

「窓だけをリフォームして、本当に変わるのか」


最初は、どこから手を付けるべきか迷われていました。

しかし、家全体を一度に断熱改修するには大きな費用がかかります。


そこで、まずは外気や日射の影響を受けやすい窓を確認し、生活時間の長い部屋から内窓を設置することになりました。

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「中古住宅だから暑い」とは限りません


中古住宅の暑さは、築年数だけで決まるものではありません。

同じ築年数でも、


・窓ガラスとサッシの性能

・窓の大きさと方角

・軒や庇の有無

・屋根や天井の断熱性能

・外壁へ当たる日射

・風通しや換気状況

・エアコンの能力と設置位置


によって、室内環境は大きく変わります。

比較的新しい中古住宅でも、大きなアルミサッシや日差しの強い窓があると、窓際の暑さを感じることがあります。


反対に、築年数が経過していても、窓、天井、床などが適切に断熱改修されていれば、外気の影響を受けにくくなります。

中古住宅を購入した後に暑さや寒さを感じても、「古い家だから仕方がない」とすぐに諦める必要はありません。

関連記事:▷中古住宅に内窓を設置する効果と注意点 


中古住宅でも築年数にかかわらず補助対象になります


先進的窓リノベ2025事業は、建物の築年数だけで補助対象かどうかを判断する制度ではありません。

工事請負契約時点で、建築から1年が経過している住宅、または過去に人が居住した住宅など、制度上の「既存住宅」に該当することが前提です。


そのうえで、


・登録された窓リノベ事業者と工事請負契約を結ぶ

・補助対象として登録された製品を使用する

・必要な断熱性能を満たす

・工事前後の写真など必要書類を提出する

・1申請当たりの補助額が5万円以上になる


などの要件を満たす必要があります。

そのため、築20年、30年以上の中古戸建てや中古マンションでも、条件を満たせば補助対象になる可能性があります。

「中古住宅なら誰でも無条件で利用できる」という制度ではありませんが、築年数が古いことだけを理由に諦める必要はありません。

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夏に入る熱の73%は窓などの開口部から


住宅の暑さを改善するうえで、窓は重要な確認ポイントです。

一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会のモデル住宅によると、夏の冷房時に外から住宅へ入る熱のうち、73%が窓などの開口部から流入すると試算されています。

冬の暖房時には、住宅から外へ逃げる熱のうち、58%が窓などの開口部から流出するという試算です。

※1992年省エネルギー基準レベルの住宅モデルによる試算。


LIXILインプラスが暑さを抑える仕組み


今回設置したのは、LIXILの内窓「インプラス」です。

既存窓の室内側にもう一つ窓を取り付けることで、既存窓と内窓の間に空気層が生まれます。


この空気層が断熱材のような役割を果たし、外の熱が室内へ伝わるのを抑えます。

さらに、インプラスのフレームには、一般的なアルミより熱を伝えにくい樹脂が使用されています。


LIXILは、樹脂の熱伝導率についてアルミの約1,000分の1と説明しています。

今回採用したLow-E複層ガラスには、熱の移動を抑える特殊な金属膜が設けられています。

これにより、


・窓から伝わる外の熱を軽減する

・日射熱の侵入を抑えやすくする

・冷房で冷やした室温を維持しやすくする

・エアコンにかかる負荷を抑える

・冬に暖房で暖めた熱を逃がしにくくする

・窓表面の冷えによる結露を軽減する


といった効果が期待できます。

LIXILによるインプラスの性能説明はこちらです。 

※実際の効果は、建物の断熱性能、窓の方角、日射条件、気象条件、冷暖房の使用方法などによって異なります。

すべての窓に同じガラスを選べばよいとは限りません


Low-E複層ガラスには、冬の日射を取り込みやすい断熱タイプや、夏の日差しを抑えやすい高遮熱タイプなどがあります。

中古住宅の暑さ対策では、「すべての窓へ遮熱タイプを付ければよい」と考えがちですが、窓の方角や周辺環境によって適した仕様は異なります。


例えば、


・西側:午後の強い西日を考慮する

・東側:朝の日差しと寝室の使用時間を考える

・南側:軒や庇で夏の日差しが遮られているか確認する

・北側:日射よりも冬の断熱性を重視する


といった判断が必要です。

冬の日差しを取り込みたい南面へ遮熱性の高すぎるガラスを採用すると、冬の暖かい日射まで減らすことがあります。

マドナビ工房では、窓の大きさだけでなく、方角、庇、隣家、部屋の使い方まで確認し、ガラス仕様をご提案します。

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窓だけでは改善しにくい中古住宅もあります


内窓は暑さ対策として有効ですが、家の暑さがすべて窓だけで決まるわけではありません。

例えば、


・2階の天井から強い熱を感じる

・屋根裏に熱気がこもっている

・窓のない廊下や階段も暑い

・日が沈んだ後も家全体の暑さが続く

・天井や壁に断熱材がほとんど入っていない


という場合は、屋根、天井、外壁などから伝わる熱の影響も考えられます。

このような住宅では、内窓を設置して窓から入る熱を抑えても、暑さが完全に解消しない可能性があります。

現地調査では、窓だけを見て商品を勧めるのではなく、暑さを感じる時間帯や部屋、日差しの入り方を確認することが大切です。

関連記事:▷内窓を付けても暑さが改善しにくい住宅とは 


キャラメルウッドGで中古住宅の内装になじむ仕上がりに


内窓のフレームには、LIXILインプラスの「キャラメルウッドG」を採用しました。

キャラメルウッドGは、温かみのある明るい木目調のカラーです。 フローリングや木製家具、既存の窓枠と合わせやすく、中古住宅の落ち着いた内装にも自然になじみます。

内窓は毎日室内から目に入るため、断熱性能だけでなく、床、壁紙、家具との色合わせも重要です。

今回は、後から内窓を追加したような違和感を抑え、室内の雰囲気に調和する仕上がりになりました。


工事は1日。生活への負担を抑えて暑さ対策


今回の内窓3ヶ所の設置工事は、1日で完了しました。

既存窓や外壁を撤去する大がかりな工事ではないため、基本的には住みながら施工できます。

工事前に窓付近の家具や小物を移動し、施工スペースを確保。専用の枠と内窓を取り付け、開閉や施錠の状態を調整して完成です。


施工後、お客様からは、 「窓際の熱気が以前より気にならなくなり、エアコンも効きやすく感じます」 と喜んでいただけました。

また、当初は「家全体をリフォームしなければ変わらないのでは」と思われていましたが、生活時間の長い部屋を優先して3ヶ所に絞ったことで、補助金を使いながら現実的な費用で対策できました。


ただし、電気代や室温がどの程度変わるかは、エアコンの使用時間や設定温度、気象条件などによって異なります。

工事直後の体感だけで、具体的な削減額を断定することはできません。


中古住宅は「住んでから分かる悩み」があります


中古住宅を購入する際、すべての季節や時間帯で室内環境を確認することは困難です。

実際に暮らし始めてから、


「夏の午後だけリビングが暑い」

「冬の朝は窓際と床付近が寒い」

「雨の日に結露が多い」

「道路の音が想像以上に聞こえる」


と気づくことがあります。

購入後にこのような問題が見つかっても、住宅選びに失敗したと考える必要はありません。

原因を確認し、影響の大きい窓や部屋から優先順位を付けて改善すれば、費用を抑えながら住み心地を高められます。

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小倉南区の中古住宅・内窓工事はマドナビ工房へ


中古住宅について、次のようなお悩みはありませんか。


「購入した家が想像以上に暑かった」

「エアコンをつけても窓際に熱気が残る」

「築年数が古くても補助金を使えるか知りたい」

「全部の窓ではなく、暑い部屋から工事したい」

「内窓とエアコン交換のどちらを優先するべきか迷っている」

「自宅の窓で補助金がいくら使えるか確認したい」


マドナビ工房では、築年数だけで判断せず、窓の方角、大きさ、ガラス、サッシ、部屋の使い方などを確認したうえで、適した内窓プランをご提案します。

LINEで窓全体が写った写真と、おおよその横幅・高さをお送りいただければ、内窓を設置できそうか、どの程度の補助金が見込めるかをご案内しやすくなります。



「うちの窓も効果があるかも?」 と思ったら 補助金も含めてご相談ください。

「やってよかった」と心から思える窓断熱リフォームを 実現することが、 私たちマドナビ工房の役目だと考えています。


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未来の省エネ住宅を一緒に実現しましょう。

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