マド断熱 節約 北九州市
2026/05/28

【下関市大学町】補助金21.2万円で内窓5ヶ所|外壁塗装の前に「窓断熱」を選んだ理由


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こんにちは。

北九州市小倉北区を拠点に、下関市でも窓の断熱リフォームを行っているマドナビ工房の坪見です。


今回は、下関市大学町の戸建住宅にYKK AP「ウチリモ」を5ヶ所設置した施工事例をご紹介します。

お客様が当初検討されていたのは、外壁への遮熱塗装でした。


しかし、詳しくお悩みを伺うと、本当に改善したかったのは外壁の見た目ではなく、「夏の暑さ」「冬の窓際の寒さ」「冷暖房費」の3つ。

そこで今回は、外壁塗装よりも先に窓の断熱性能を高めることをご提案しました。


先進的窓リノベ2026事業による補助金は21万2,000円。

工事総額61万8,000円に対して、実質負担額は40万6,000円となりました。


▷弊社が補助金をフル活用した施工事例はこちら

▷国が推し進める先進的窓リノベ2026の詳細はこちら

▷北九州市の断熱窓リフォームと補助金に詳しい専門店はこちら

施工地域 山口県下関市大学町
建物種別 戸建住宅
工事日 2026年8月4日
工事内容 内窓5ヶ所設置
メーカー YKK AP
商品名 ウチリモ
窓タイプ 引き違い窓
ガラス Low-E複層ガラス
性能区分 Sグレード
工期 1日
補助制度 先進的窓リノベ2026事業
工事総額・補助金・実質負担額

内窓リフォーム総額 618,000円
先進的窓リノベ2026補助金 ▲212,000円
実質負担額 406,000円

今回の補助金額は、工事総額の約34%です。

内窓5ヶ所を1日で施工し、21万2,000円の補助金を活用できました。


補助金21万2,000円の内訳


今回設置した内窓は、大サイズ3ヶ所・中サイズ1ヶ所・小サイズ1ヶ所の合計5ヶ所です。

サイズ区分 窓数 1ヶ所当たりの補助額 補助額
3ヶ所 52,000円 156,000円
1ヶ所 34,000円 34,000円
1ヶ所 22,000円 22,000円
合計 5ヶ所 212,000円

先進的窓リノベ2026事業では、窓の大きさだけでなく、建物の種類と製品の性能区分によって1ヶ所当たりの補助額が決まります。



「窓を変えるだけで、本当に涼しくなる?」から始まったご相談


今回、お客様がリフォームを考え始めたきっかけは、夏の暑さと冷房費でした。

日当たりのよい部屋には大きな窓があり、晴れた日は窓際に立つだけで熱気を感じる状態。


エアコンを運転しても室温が下がるまでに時間がかかり、夕方になっても昼間の熱が室内に残っていたそうです。

冬になると反対に、窓の近くから冷気が伝わり、暖房をつけても足元が寒いことにもお悩みでした。

夏も冬も冷暖房を長時間使うため、電気代も気になります。


そこで当初は、外壁に遮熱塗料を塗る工事を検討されていました。

しかし、先進的窓リノベ2026事業を知り、 「外壁を塗るのと窓を断熱するのでは、どちらがわが家の暑さ対策になりますか?」 とマドナビ工房へお電話をいただきました。


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外壁塗装と窓断熱は、そもそも目的が異なります


外壁塗装には、雨や紫外線から外壁を守り、防水性や美観を維持する大切な役割があります。

外壁にひび割れや塗膜の剥がれ、手で触ると白い粉が付くチョーキングなどが見られる場合は、塗り替えを検討する必要があります。


一方、今回のお客様が改善したかったのは、室内の暑さ・寒さと冷暖房効率です。

一般的な住宅では、夏に外から入る熱の約73%、冬に室内から逃げる熱の約58%が、窓や玄関などの開口部を通るとされています。

壁や屋根も暑さに影響しますが、大きな窓から日射熱が入っている住宅では、窓を確認せずに暑さ対策を決めることはできません。


今回のお住まいを確認したところ、大きな窓から外気温や日差しの影響を受けやすい状態でした。

そのため、外壁塗装の必要性とは切り分けて、まず窓の断熱性能を高めることをご提案しました。


外壁塗装より窓断熱が常に優れているという意味ではありません。


・外壁の防水性や美観を維持したい場合は外壁塗装

・窓際の暑さ・寒さを抑えたい場合は窓断熱

・強い日差しを抑えたい場合はガラスの遮熱性能も確認

・家全体の断熱性を高めたい場合は窓・壁・床・天井を総合的に検討


このように、リフォームの目的によって優先順位を決めることが大切です。

▷暑さ・寒さ・結露を窓から改善する「マド断熱」について 


YKK AP「ウチリモ」で、今ある窓を二重窓に


今回採用したのはYKK APの内窓「ウチリモ」です。

内窓は既存窓を撤去せず、室内側にもう一つ窓を取り付けるリフォームです。

既存窓と内窓の間に生まれる空気層が熱の移動を抑え、Low-E複層ガラスとの組み合わせによって、窓から伝わる暑さや寒さを軽減します。


内窓を設置すると、次のような効果が期待できます。


・夏の窓際から伝わる熱気を軽減する

・冬の窓際から伝わる冷気を軽減する

・冷暖房の効率低下を抑える

・窓ガラスの結露を軽減する

・屋外から入る騒音を軽減する

・室内の音が外へ漏れるのを抑える


ただし、内窓だけで家全体の暑さ、結露、騒音が完全になくなるわけではありません。

暑さは屋根や壁からも伝わり、結露は室内湿度や換気、騒音は壁・換気口・玄関などからの回り込みにも影響されます。

そのため、マドナビ工房では「内窓を付ければ何でも解決する」とは説明せず、現地の状況を確認したうえで、改善が期待できる範囲をお伝えしています。


方角に合わせてLow-Eガラスを選ぶことが重要です


内窓は、家中すべての窓に同じガラスを付ければよいとは限りません。

例えば、西日が強く入る窓と、冬の日差しを取り込みたい南向きの窓では、適したLow-Eガラスが異なることがあります。

現地調査では、窓の寸法や取付スペースだけでなく、次の点も確認しました。


・窓の方角

・日差しが入る時間帯

・夏に特に暑くなる部屋

・冬に特に寒くなる部屋

・ご家族が長く過ごす場所

・家具やカーテンの位置

・エアコンの設置場所

・冷暖房を使用する時間帯


強い日差しが入る東・西向きの窓には、室内に入る日射熱を抑える高遮熱タイプが向いています。

一方、冬の日差しを暖かさとして取り込みたい南向きの窓には、断熱タイプが適している場合があります。

補助金額だけで商品を決めるのではなく、窓の方角と暮らし方に合わせてガラスを選ぶことが、施工後に後悔しないための重要なポイントです。


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内窓5ヶ所の工事が1日で完了


工事日は2026年8月4日。 当日は既存窓の状態、窓枠の奥行き、取付面の水平・垂直を確認してから作業を開始しました。

インプラスは、今ある窓を残したまま室内側に新しい窓枠を固定するため、壁を大きく壊す必要がありません。


今回の内窓5ヶ所も、1日で工事を完了しました。

施工後に窓を閉めていただくと、お客様から、


「窓際から入っていた熱気が、設置前よりやわらいだ感じがします」

「エアコンの効き方も変わったように感じます」 とのお声をいただきました。


さらに、内窓を閉めたときの静かさにも気付かれ、

「暑さ対策が目的だったので、外の音まで小さく感じるのはうれしいですね」 と喜んでいただけました。


施工日は8月のため、冬の寒さや結露についてはまだ確認できません。

お客様も、 「夏だけでなく、冬の窓際や結露がどう変わるのか楽しみです」 とお話しされていました。


先進的窓リノベ2026事業の主な条件


今回活用した「先進的窓リノベ2026事業」は、既存住宅の断熱窓リフォームを支援する国の補助制度です。

主な条件は次のとおりです。


・既存住宅に行う窓の断熱改修であること

・登録された窓リノベ事業者と工事請負契約を締結すること

・事務局に登録された対象製品を使用すること

・1回の申請における補助額が5万円以上になること


 また、補助金は住宅所有者が直接申請する制度ではありません。

登録された窓リノベ事業者が申請手続きを行い、補助金をお客様へ還元します。

マドナビ工房では、対象製品の確認、補助額の計算、工事前後の写真撮影、性能証明書の管理、交付申請まで一貫して対応しています。

▷先進的窓リノベ2026事業の補助額・条件を詳しく見る 


 下関市の戸建住宅やマンションも補助対象です


「北九州市の会社に依頼しても、下関市で補助金を利用できますか?」

このようなご質問をいただくことがありますが、下関市の住宅でも先進的窓リノベ2026事業を利用できます。


戸建住宅だけでなく、マンションなどの集合住宅も対象です。

築年数についても、制度上の既存住宅に該当し、その他の要件を満たせば申請できます。


ただし、次のような工事は補助対象になりません。

・登録事業者と工事請負契約を結ばずに行う工事

・DIYや施主支給による工事

・事務局に登録されていない製品を使った工事

・補助額の合計が5万円未満の申請

・過去の窓リノベ事業で補助金を受けた同じ窓 


「商品は対象でも、施工方法や申請手順が条件を満たしていなかった」ということがないよう、工事前の確認が重要です。


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外壁塗装と内窓、どちらを先にするか迷ったら


外壁塗装と窓断熱は、役割が違うため、単純な金額だけでは比較できません。

まずは現在のお住まいで、何を一番改善したいのかを整理することが大切です。


「外壁が傷んでいて雨漏りが心配」という場合は、外壁や屋根を優先する必要があります。

一方で、


・エアコンをつけても部屋がなかなか涼しくならない

・窓際に立つと熱気を感じる

・西日の入る部屋だけ極端に暑い

・冬は窓の近くから冷気を感じる

・毎朝、窓の結露を拭いている


 このようなお悩みであれば、最初に窓の状態を確認する価値があります。

すべての窓を一度に工事する必要はありません。

リビング、寝室、西日の強い部屋など、効果を感じやすい窓から優先して施工する方法もあります。


▷マドナビ工房の内窓・断熱リフォーム施工事例はこちら


下関市の内窓費用と補助金額をLINEで確認できます


「わが家の窓には、いくら補助金が出る?」

「補助金を差し引くと、実質いくらかかる?」

「内窓と外壁塗装のどちらを先にするべき?」

「遮熱タイプと断熱タイプのどちらが合う?」


このような疑問がある方は、窓全体が写った写真を公式LINEからお送りください。

次の3点が分かれば、現地調査前でも概算費用と補助金額をご案内しやすくなります。


・窓全体が分かる写真

・窓のおおよその横幅と高さ

・暑さ・寒さ・結露・騒音などのお悩み


LINE相談の段階で、工事を決めていただく必要はありません。

窓の写真を確認し、「どの窓を優先した方がよいか」「内窓を設置できる奥行きがありそうか」「どのサイズ区分になるか」を窓の専門家が分かりやすくご案内します。


先進的窓リノベ2026事業は、予算上限に達した時点で申請受付が終了します。

工事を急いで決める必要はありませんが、補助金を利用したい方は、製品の選定や現地調査だけでも早めに進めておくと安心です。


「うちの窓も効果があるかも?」 と思ったら 補助金も含めてご相談ください。

「やってよかった」と心から思える窓断熱リフォームを 実現することが、 私たちマドナビ工房の役目だと考えています。


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