マド断熱 アフターメンテナンス 北九州市
2025/08/09

【小倉北区井堀】マンション10階、台風不安を安全合わせ複層ガラス内窓で対策|補助金13万円


inner window

こんにちは。

北九州市小倉北区の断熱リフォーム会社、マドナビ工房の坪見です。


今回ご紹介するのは、北九州市小倉北区井堀にあるマンション10階で行った内窓リフォームです。

お客様が窓のリフォームを考えたきっかけは、防犯ではなく、台風時の強風と窓ガラスが割れた場合の飛散への不安でした。


そこで、既存窓の室内側にLIXIL「インプラス」を設置。

ガラスには、万一割れた場合にも破片が飛散・脱落しにくい「Low-E安全合わせ複層ガラス」を採用しました。

1日の工事で台風時の安全性に配慮しながら、暑さ、寒さ、騒音も同時に軽減する計画です。


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今回の内窓リフォーム概要

施工地域 北九州市小倉北区井堀
建物種別 マンション
施工階 10階
主な悩み 台風時の強風・
ガラス破損時の飛散
工事内容 内窓2ヶ所設置
メーカー LIXIL
商品名 インプラス
窓タイプ 引き違い窓
ガラス Low-E安全合わせ
複層ガラス
フレーム色 キャラメルウッドG
工期 1日
補助制度 先進的窓リノベ2025事業
補助金13万円で実質負担額は47万円


今回の工事では、国の「先進的窓リノベ2025事業」を活用しました。


項目 金額
内窓リフォーム総額 600,000円
先進的窓リノベ2025補助金 ▲130,000円
実質負担額 470,000円

工事総額60万円に対して、補助金額は13万円。

実質負担額は47万円となりました。


安全合わせ複層ガラスは、一般的な複層ガラスより価格が高くなる傾向があります。

今回は、ガラス破損時の安全性に配慮しながら、補助金の対象となる断熱性能も満たす仕様を選択しました。


なお、補助金は安全合わせガラスを採用したこと自体に支給されるものではありません。

登録製品の断熱性能、窓の大きさ、性能区分などによって補助額が決まります。


また、先進的窓リノベ事業は、お客様が直接申請する制度ではありません。登録された窓リノベ事業者が申請手続きを行います。

マドナビ工房では、対象製品の確認から工事前後の写真撮影、必要書類の準備、申請手続きまでサポートしました。


▷先進的窓リノベ2025事業につい


マンション10階、台風が来るたびに窓が心配


台風が近づくと、ベランダの植木鉢や物干し用品を室内へ移し、窓から離れて過ごすという方も多いのではないでしょうか。

今回のお客様も、普段は明るさと眺望をもたらしてくれるリビングの大きな窓が、台風の日には不安の種になっていました。


「強い風が窓へ吹き付ける音を聞くと落ち着かない」

「もし窓ガラスが割れたら、破片が室内へ飛び散るのではないか」


マンションには雨戸やシャッターがなく、10階ということもあり、台風が近づくたびに強い風や雨が窓へ当たる音を気にされていました。

同じように、


・マンションに雨戸やシャッターがない

・高層階で台風時の風や雨音が怖い

・リビングの窓が大きく、割れた場合の飛散が心配

・養生テープだけの対策では不安を感じる

・外窓は管理規約上、自由に交換できない


台風への備えと一緒に暑さや寒さも改善したい という方には、今回の施工事例が参考になると思います。

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「防犯合わせガラス」ではなく「安全合わせガラス」を採用


今回採用したのは、防犯合わせガラスではなく、安全合わせ複層ガラスです。

合わせガラスは、2枚のガラスの間に中間膜を挟んだ構造になっています。


強い衝撃によってガラスにひびが入っても、破片が中間膜に付着しやすく、ガラスが室内へ飛び散ったり、大きく脱落したりする危険を軽減できます。

今回のお住まいはマンション10階のため、防犯対策を目的としたものではありません。

台風による強風や飛来物を心配されていたため、万一ガラスが破損した場合の安全性を考え、破片の飛散・脱落を抑えやすいガラスを選びました。


安全合わせガラスと防犯合わせガラスは、どちらも中間膜を挟んだ構造ですが、用途や中間膜の厚さ、認定される性能などが異なります。

今回の内窓は、空き巣対策ではなく、ガラス破損時のけがや室内への飛散を抑えるための安全対策です。

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マンションの窓は自由に交換できない場合があります


マンションでは、既存の窓ガラスやサッシが共用部分として扱われていることが多く、所有者が自由に交換できない場合があります。

外窓を交換するには、管理規約の確認や管理組合への申請、承認が必要になることがあります。


一方、内窓は既存窓を撤去せず、室内側の窓枠に新しい窓を取り付ける工事です。

建物の外観を変えずに施工しやすいため、マンションの窓リフォームで多く採用されています。


ただし、内窓なら無条件に設置できるとは限りません。

マンションごとに管理規約が異なるため、工事前の確認が必要です。

マドナビ工房では、必要に応じて管理組合へ提出する製品資料や工事内容の資料もご用意します。


内窓は台風専用のシャッターではありません


今回の施工について、正確にお伝えしておきたい点があります。

内窓は、台風専用の雨戸や耐風シャッターではありません。


設置しても、外側の既存窓へ強風や飛来物が当たること自体は防げません。

また、どのような台風でも窓ガラスが割れなくなるというものでもありません。


今回の内窓には、次のような役割を期待しています。


・既存窓の内側にもう一枚の窓を設ける

・安全合わせガラスで破片の飛散・脱落を抑えやすくする

・室内側へガラス片が飛び込む危険を軽減する

・風や雨が窓へ当たる音を軽減する

・日常的な暑さや寒さも改善する


「絶対に割れない窓」にする工事ではなく、万一ガラスが破損した場合の被害を抑えるための補助的な安全対策です。


台風が接近した際は、内窓の有無にかかわらず、


・ベランダの植木鉢や物干し用品を室内へ移す

・外窓と内窓を確実に閉めて施錠する

・カーテンやブラインドを閉める

・窓のすぐ近くで過ごさない

・管理組合からの台風対策の案内を確認する といった基本的な備えも必要です。


養生テープを貼れば窓は割れなくなる?


台風が近づくと、窓ガラスへ養生テープを貼る光景を目にすることがあります。

しかし、テープを貼っただけで窓ガラス自体の強度が大幅に高まり、割れなくなるわけではありません。

また、ガラスの種類や表面処理によっては、長期間テープを貼ったままにすると粘着剤が残ることもあります。


まず大切なのは、窓へ物を飛ばさないことです。

ベランダに置いている植木鉢、物干し用品、掃除道具、サンダルなどは、台風が接近する前に室内へ移動させます。

そのうえで、ガラス破損時の飛散を抑える安全合わせガラスや、既存窓の内側に設置する内窓を検討することが、継続的な備えにつながります。

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台風への備えと同時に暑さ・寒さも改善


今回の主な目的は台風時の安全性への配慮でしたが、内窓を設置することで断熱性能も高められます。

一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会のモデル住宅によると、夏の冷房時に外から住宅へ入る熱のうち、73%が窓などの開口部から流入するとされています。

冬の暖房時には、住宅から外へ逃げる熱のうち、58%が窓などの開口部から流出するという試算です。

※1992年省エネルギー基準レベルの住宅モデルによる試算。


実際の割合は、建物の構造、断熱性能、窓の大きさや方角などによって異なります。

内窓を設置すると、既存窓と内窓の間に空気層が生まれます。


この空気層と樹脂製のフレーム、Low-E複層ガラスによって熱の移動を抑えるため、


・夏に窓から伝わる熱を軽減する

・冷房で冷やした室温を保ちやすくする

・冬に窓際から伝わる冷気を軽減する

・暖房で暖めた熱を逃がしにくくする

・窓表面の冷えを抑え、結露を軽減する


といった効果が期待できます。

台風が来ない時期にも、暑さ、寒さ、結露の軽減に役立つ点が、内窓リフォームの大きなメリットです。

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工事後すぐに感じた、外から聞こえる音の変化


内窓の設置後、お客様がすぐに気づかれたのが、外から聞こえる音の変化でした。

内窓を閉めた際に、 「外からの音が全然しないね!」 と、その静かさに驚かれていました。


内窓を設置すると、既存窓との間に空気層が生まれ、窓が二重になります。

さらに窓の気密性が高まることで、風や雨、車の走行音、人の話し声などが室内へ伝わるのを軽減できます。


特に台風時は、窓へ吹き付ける風や雨の音に不安を感じる方も少なくありません。

内窓によって音が軽減されれば、室内で感じる緊張や不安を和らげる効果も期待できます。

ただし、音の軽減効果は、音の種類、周波数、既存窓の状態、外窓と内窓の間隔などによって異なります。


キャラメルウッドGでリビングになじむ仕上がりに


内窓のフレームには、LIXILインプラスの「キャラメルウッドG」を採用しました。

キャラメルウッドGは、温かみのある明るい木目調のカラーです。

フローリングや木目調の家具と合わせやすく、大きなリビング窓に設置しても重たい印象になりにくい色です。


内窓は、台風のときだけ使う設備ではありません。

毎日室内から目に入るため、ガラス性能だけでなく、床や家具、既存の窓枠との色合わせも大切です。

今回はリビングの内装に自然になじみ、温かみを感じられる仕上がりになりました。

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1日の工事で安全・断熱・防音をまとめて対策


今回の内窓工事は1日で完了しました。

既存窓や外壁を撤去する大がかりな工事ではないため、基本的には住みながら施工できます。

LIXILインプラスとLow-E安全合わせ複層ガラスを組み合わせることで、


・ガラス破損時の飛散・脱落を抑える

・安全対策 夏の暑さと冬の寒さを抑える断熱対策

・風雨や屋外の音を軽減する防音対策

・窓表面の冷えによる結露の軽減


を一度のリフォームでまとめて進めることができました。

台風が来ない時期にも、暑さ、寒さ、騒音、結露への効果が期待できるため、一年を通して役立つ窓リフォームです。


安全合わせガラスと補助金対象ガラスは同じとは限りません


安全性を重視して合わせガラスを選んでも、その製品が必ず先進的窓リノベ事業の対象になるとは限りません。

反対に、補助対象の高断熱ガラスであっても、すべてが安全合わせガラスというわけではありません。


補助金を活用しながら安全性も高めるには、


・補助対象製品として登録されているか

・必要な断熱性能を満たしているか

・安全合わせ複層ガラスを選択できるか

・窓の大きさや製品重量に対応できるか

・既存窓枠に必要な取付スペースがあるか

・マンションの管理規約上、設置できるか


を事前に確認する必要があります。

特に安全合わせ複層ガラスは重量があるため、窓の大きさや開閉方法も考慮して商品を選びます。

マドナビ工房では、台風への不安、断熱、防音、使い勝手など、お客様が優先したい目的を伺ったうえで、補助金対象となる組み合わせをご提案します。

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小倉北区のマンション内窓工事はマドナビ工房へ


マンションの窓について、次のようなお悩みはありませんか。


「高層階なので、台風の風や雨音が怖い」

「雨戸やシャッターが付いていない」

「大きな窓が割れた場合の飛散が心配」

「外窓を交換したいが、管理規約が気になる」

「台風への備えと一緒に断熱や防音も改善したい」

「自宅の窓に安全合わせガラスを取り付けられるか知りたい」

「補助金を使った場合の負担額を確認したい」


マドナビ工房では、マンションの管理規約、窓の大きさ、取付スペース、ガラス重量などを確認し、安全性、断熱性、使い勝手、補助金額を考慮した内窓プランをご提案します。

LINEで窓全体が写った写真と、おおよその横幅・高さをお送りいただければ、内窓を設置できそうか確認しやすくなります。



「うちの窓も効果があるかも?」 と思ったら 補助金も含めてご相談ください。

「やってよかった」と心から思える窓断熱リフォームを 実現することが、 私たちマドナビ工房の役目だと考えています。


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