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敬老の日に考える親の家の内窓リフォーム【北九州市】|離れて暮らす家族が確認する費用と進め方

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こんにちは。

北九州市小倉北区の断熱窓リフォーム専門店、マドナビ工房の坪見です。


離れて暮らすご両親から、


「今年の夏は暑くて、冷房をつけても部屋が涼しくならない」

「冬になると窓際や浴室が寒くてつらい」


と聞き、実家の住環境を心配している方も多いのではないでしょうか。



特に高齢のご両親は、暑さや寒さを感じにくくなっていたり、電気代を気にして冷暖房を控えたりすることがあります。

そのような実家の暑さ・寒さ対策として検討したいのが、既存の窓の内側にもう一つ窓を付ける「内窓リフォーム」です。


結論からお伝えすると、子ども世代が実家から離れて暮らしていても、電話やLINEで事前相談を進め、ご両親には現地調査や工事当日の対応だけをお願いする方法があります。

また、2026年は条件を満たせば「先進的窓リノベ2026事業」を利用できる可能性があり、住宅を所有するご両親だけでなく、その家族も補助対象者となり得ます。


ただし、誰の名義で契約するのか、住宅の所有者は誰か、補助金を誰が受け取るのかについては、見積もり前に確認しておくことが大切です。


▷弊社が補助金をフル活用した施工事例はこちら

▷国が推し進める先進的窓リノベ2026の詳細はこちら

▷北九州市の断熱窓リフォームと補助金に詳しい専門店はこちら


親の家に内窓を付けるとどのような効果がある?


古い住宅では、壁や床だけでなく、窓からも多くの熱が出入りしています。

現在の窓を残したまま内窓を設置すると、外窓と内窓の間に空気層ができ、窓まわりの断熱性を高められます。

実家に内窓を付けることで期待できる主な効果は、次のとおりです。


・夏に窓から入る日差しや熱を抑える

・冷房で涼しくなった空気を外へ逃がしにくくする

・冬の窓際の冷えや冷気を軽減する

・結露の発生を抑えやすくする

・屋外から入る車や電車、話し声などを軽減する

・冷暖房効率を高め、電気代の負担軽減につなげる



特にご両親が長時間過ごすリビングや寝室、冬の寒さが気になる浴室・脱衣所は、優先的に検討したい場所です。

家中すべての窓へ一度に設置するのではなく、普段過ごす時間が長い部屋から工事する方法もあります。


内窓の効果や施工方法については、こちらでも詳しくご紹介しています。

▷北九州市の内窓リフォームについてはこちら 


親の家の内窓リフォームにかかる費用


内窓の費用は、窓の大きさや数、窓の開き方、選ぶガラス、取付け部分の状態によって変わります。

そのため「内窓1か所○万円」と一律に判断するのではなく、補助金を差し引いた実質負担額まで確認することが重要です。

一般的には、次のような条件によって見積金額が変わります。


確認項目 費用が変わる主な理由
窓の大きさ 大きな窓ほど製品価格が高くなる
設置する窓数 窓数に応じて製品費と施工費が増える
ガラスの種類 一般複層ガラス、Low-E複層ガラスなどで異なる
窓の形状 引違い窓、FIX窓、開き窓などで異なる
窓枠の奥行き 奥行きが不足する場合は、ふかし枠などが必要になる
現場の状況 カーテン、家具、エアコンなどとの干渉確認が必要になる

正確な金額を出すためには、最終的に専門業者による採寸が必要です。


ただし、現地調査の前に窓全体と窓枠の写真をLINEで送っていただければ、おおよその施工可否や概算費用を確認できる場合があります。

遠方に住むご家族が、最初から実家へ帰る必要はありません。


実際に親の家へ内窓6か所を付けた場合の費用


マドナビ工房では、遠方に住む娘様からのご相談を受け、行橋市大橋にあるご実家へ内窓を6か所設置しました。

娘様ご家族は、ご両親が長く過ごす和室の夏の暑さと、冬の浴室の寒さを心配されていました。

施工内容と費用は次のとおりです。


項目 内容
建物 築30年の戸建住宅
工事内容 内窓6か所
商品 LIXILインプラス
ガラス Low-E複層ガラス・高遮熱タイプ
工事費総額 816,000円
先進的窓リノベ2026補助金 252,000円
実質負担額 564,000円
工期 1日

ご両親の希望だけでなく、離れて暮らす娘様の心配や将来の介護まで考え、和室や浴室を含めて設置場所を決めました。


▷行橋市大橋で内窓6か所・補助金25.2万円を活用した施工事例 

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離れて暮らす家族が確認したい5つのこと


1.住宅の所有者と契約名義


最初に、実家の建物を誰が所有しているか確認します。

ご両親の単独名義、ご夫婦の共有名義、親子の共有名義など、住宅によって状況が異なります。



先進的窓リノベ2026事業では、「住宅を所有する個人またはその家族」などが補助対象者に含まれています。

ただし、実際の申請では、工事請負契約の名義、住宅との関係、本人確認書類、補助金の還元先などを整合させる必要があります。

「子どもが費用を支払えば、必ず子どもの名義で申請できる」とは限らないため、契約前に登録事業者へ相談してください。


2.ご両親が困っている部屋


電話で「暑い」「寒い」と聞くだけでは、どの窓を優先すべきか分からないことがあります。

次の点をご両親に確認してみましょう。


・日中に最も長く過ごす部屋

・朝日や西日が強く入る部屋

・冷房や暖房が効きにくい部屋

・冬に結露する窓

・寝室や和室の窓際の寒さ

・浴室や脱衣所の寒さ


ご両親が普段使わない部屋より、リビング・寝室・和室など、滞在時間の長い部屋を優先した方が効果を実感しやすくなります。


3.窓の写真とおおよその寸法


遠方から相談する場合は、ご両親や近くに住むご家族に、スマートフォンで窓の写真を撮ってもらうと進めやすくなります。

できれば、次の写真を用意してください。


・窓全体が写った写真

・窓枠の内側が分かる写真

・窓の左右と上部が分かる写真

・カーテンレール周辺の写真

・窓の近くにある家具やエアコンの写真



横幅と高さを測れる場合は、写真と一緒にお知らせいただくと、概算見積もりの精度を高められます。

ただし、発注前には専門スタッフによる正式な採寸が必要です。


4.現地調査と工事当日の立会い


内窓リフォームでは、通常、発注前の現地調査と工事当日の入室が必要です。

子ども世代が遠方にいる場合は、ご両親に立ち会っていただく方法のほか、近くに住む兄弟姉妹や親族にお願いする方法もあります。


事前の打ち合わせや見積もりの説明は、電話やLINEで子ども世代へ行い、現地ではご両親に採寸だけ立ち会っていただくなど、役割を分けることも可能です。

誰が次の対応をするか、あらかじめ決めておくとスムーズです。


・現地調査の立会い

・窓枠色やガラスの決定

・契約内容の確認

・工事当日の立会い

・支払い

・補助金書類の準備



5.マンションの場合は管理規約


ご実家がマンションの場合、内窓は室内側に設置するため、一般的には専有部分の工事として扱われることが多いです。

ただし、マンションごとに管理規約や工事申請のルールが異なります。

工事前に管理組合や管理会社へ、次の点を確認してください。


・内窓工事の事前申請が必要か

・工事申請書の提出期限

・工事可能な曜日と時間

・搬入経路や駐車場所

・共用部分の養生方法



管理組合の承認が必要な場合は、承認前に製品を発注しないことが大切です。

遠方から実家の内窓リフォームを進める流れ 離れて暮らすご家族からご相談いただく場合は、次のような流れで進められます。

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ステップ1.ご両親の悩みを確認する


まずは、暑さ・寒さ・結露・騒音のうち、何に困っているのかを確認します。

「どの窓に付けるか」より先に、「どの部屋で何に困っているか」を整理することが大切です。



ステップ2.LINEで写真を送る


窓全体、窓枠、カーテンレール周辺などの写真を送っていただきます。

写真から確認できる範囲で、内窓の施工可否や概算費用をご案内します。



ステップ3.現地調査と正式な採寸


専門スタッフがご実家を訪問し、窓の寸法、窓枠の奥行き、開閉の状態、周囲との干渉などを確認します。

子ども世代が立ち会えない場合でも、確認事項を事前に共有しておけば、ご両親やご親族の立会いで進められる場合があります。



ステップ4.見積もりと補助金額を確認する


工事総額だけでなく、利用できる補助金額と実質負担額を確認します。

窓の大きさや性能によって補助額が変わるため、見積書では次の3点を分けて確認してください。


・内窓リフォーム総額

・補助金の予定額

・補助金を差し引いた実質負担額



ステップ5.窓枠色とガラスを決める


窓枠の色だけでなく、部屋の方角や悩みに合わせてガラスを選びます。

例えば、強い朝日や西日が入る部屋では遮熱タイプ、冬の日差しを取り込みたい南向きの部屋では断熱タイプが適する場合があります。

すべての窓を同じガラスにするのではなく、方角や部屋ごとに選ぶことが重要です。



ステップ6.発注後に施工日を決める


製品は正式な採寸に合わせて製作するため、発注後すぐに工事できるわけではありません。

製品の納期と施工スタッフの予定を確認して工事日を決めます。


内窓工事は、一般的な窓であれば1か所当たり約30分から1時間が目安です。

複数の窓を設置する場合でも、多くの住宅では1日で完了します。


ステップ7.登録事業者が補助金を申請する


先進的窓リノベ2026事業は、住宅所有者やご家族が直接申請する制度ではありません。

登録された窓リノベ事業者が、工事完了後に申請手続きを行います。

申請には工事請負契約が必要で、対象製品を使用した工事の補助額が合計5万円以上であることなどの条件があります。


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2026年は親の家でも内窓補助金を使える?


2026年8月時点では、条件を満たす実家の内窓リフォームに「先進的窓リノベ2026事業」を利用できる可能性があります。

主な条件は次のとおりです。


・既存住宅であること

・登録された窓リノベ事業者と工事請負契約を結ぶこと

・補助対象として登録された製品を使用すること

・対象工事の補助額が合計5万円以上になること

・予算が上限に達する前に申請すること



住宅の場合、補助上限は1戸当たり100万円です。

また、内窓の補助額は、製品の性能と窓の大きさなどによって決まります。


補助金制度には期限がありますが、期限前でも予算上限に達すると受付が終了する可能性があります。

ご両親の家への設置を考えている場合は、早めに現地調査と見積もりまで進めておくことをおすすめします。

▷北九州市の窓リフォーム補助金と2026年の金額はこちら 


 親に内窓を勧めるときに気を付けたいこと


ご両親のためを思って計画しても、本人が不安を感じている状態で工事を進めるのはおすすめできません。

内窓を付けると、これまでより窓の開閉が一手間増えます。


また、窓の位置や種類によっては、掃除方法や換気の仕方が変わることもあります。

次の点をご両親へ分かりやすく説明しておきましょう。


・現在の窓は撤去せず、その内側に窓が増えること

・窓を開けるときは、内窓と外窓の両方を開けること

・工事は多くの場合1日で完了すること

・工事中は大がかりに壁を壊さないこと

・家具やカーテンの移動が必要になる場合があること

・補助金は工事代金全額が戻る制度ではないこと



ご両親の使いやすさを確認しながら、窓の開き方や取っ手の位置を選ぶことも大切です。

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離れていても、実家の窓リフォームは進められます


親の家の暑さや寒さが気になっていても、遠方に住んでいると、


「何度も実家へ帰らなければならないのでは」

「親だけでは業者との打ち合わせが難しい」

「誰の名義で契約すればよいか分からない」


と不安になるかもしれません。

しかし、最初の相談や写真確認、概算見積もり、製品の説明などは、電話やLINEで進められます。

現地調査や工事当日はご両親や近くのご親族に立ち会っていただき、見積もりや補助金の説明は離れて暮らすご家族へ行うなど、ご家庭の状況に合わせた進め方も可能です。



マドナビ工房では、北九州市を中心に、行橋市や下関市など周辺地域の内窓リフォームにも対応しています。

まずは、ご実家の窓全体と窓枠の写真、ご両親が困っている部屋をLINEでお知らせください。


内窓を設置できそうか、どの窓を優先すべきか、補助金を利用できる可能性があるかを確認します。

遠方にお住まいの方も、お気軽にご相談ください。


「うちの窓も効果があるかも?」 と思ったら 補助金も含めてご相談ください。

「やってよかった」と心から思える窓断熱リフォームを 実現することが、 私たちマドナビ工房の役目だと考えています。


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