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【2026年8月最新】北九州市の窓リフォーム補助金|内窓の金額・条件・申請方法

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北九州市で内窓や窓リフォームを検討している方にとって、2026年は補助金を活用しやすい年です。

特に中心となるのが、国の「先進的窓リノベ2026事業」です。


一定の断熱性能を満たす内窓設置、外窓交換、ガラス交換などに対して、1戸当たり最大100万円の補助を受けられる可能性があります。

ただし、「内窓を付ければ必ず補助金がもらえる」という制度ではありません。



対象製品、窓のサイズ、性能区分、工事時期などの条件があり、1申請当たりの補助額を合計5万円以上にする必要もあります。

また、申請はお客様自身ではなく、登録された窓リノベ事業者が行います。


この記事では、北九州市で利用を検討できる窓リフォーム補助金について、補助額、対象工事、申請条件、契約から入金までの流れを分かりやすく解説します。


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結論|北九州市の窓リフォームで中心になる補助金


最初に結論をお伝えすると、2026年に北九州市で一般的な内窓リフォームを行う場合、まず確認したいのは国の「先進的窓リノベ2026事業」です。

主なポイントは次のとおりです。

確認項目 内容
対象住宅 戸建住宅、マンション、賃貸住宅など
対象世帯 子育て世帯に限らず、幅広い世帯が利用可能
対象工事 内窓設置、外窓交換、ガラス交換など
補助上限 1戸当たり100万円
最低申請額 1申請当たりの合計補助額が5万円以上
対象製品 対象製品として登録された窓・ガラスを使用
工事前写真 工事前の窓の写真が必要
申請者 登録された窓リノベ事業者が申請
受付終了 予算上限に達すると、期限前でも受付終了
補助金の還元 工事完了後の申請・審査を経て還元

2026年7月29日午前0時時点の予算に対する補助金申請額の割合は14%です。


事業予算は1,125億円で、現段階では「もうすぐ予算がなくなる」と過度に急がせるような状況ではありません。

ただし、見積もり、現地調査、契約、メーカーへの発注、工事、補助金申請までには一定の期間が必要です。


夏に窓際の暑さやエアコンの効きにくさを感じた方は、暑さを我慢し続けるのではなく、秋までの改善を目指して今から相談を始めるのが現実的です。

※予算申請割合は変動します。公開日には先進的窓リノベ2026事業の公式ページで最新情報をご確認ください。


2026年に利用できる「先進的窓リノベ2026事業」とは


先進的窓リノベ2026事業は、既存住宅の窓やドアを高断熱化することで、冷暖房に必要なエネルギーの削減を目指す国の補助事業です。

北九州市独自の制度ではありませんが、北九州市内の戸建住宅やマンションでも条件を満たせば利用できます。

対象となる住宅には、次のようなものが含まれます。

住宅の種類 対象となる住宅の例
戸建住宅 持ち家の戸建住宅
マンション 分譲マンション
賃貸住宅 戸建て・マンション・アパートなどの賃貸住宅
別荘・
セカンドハウス
住宅として使用されている別荘やセカンドハウス
集合住宅 集合住宅の一住戸
既存住宅 住宅として使用されている既存建物

マンションでは、内窓は既存窓の室内側へ設置するため施工できるケースが多い一方、管理規約によって工事申請や管理組合への届け出が必要になることがあります。

工事を決める前に、管理会社または管理組合へ確認しておくと安心です。


対象となる工事は、主に次の4種類です。


内窓設置

既存窓の室内側に、もう一つ新しい窓を設置する工事です。

外壁を壊さず施工しやすく、断熱、遮熱、結露、防音などの改善を期待できます。

LIXIL「インプラス」やYKK AP「ウチリモ」などが代表的な製品です。



外窓交換

既存の窓を新しい断熱窓に交換する工事です。

既存枠を残して新しい枠を取り付ける「カバー工法」と、既存枠を撤去する「はつり工法」があります。

既存窓のゆがみ、重さ、隙間風なども改善したい場合は、内窓より外窓交換が適していることがあります。



内窓と外窓交換の違いは、こちらの記事で詳しく解説しています。


ガラス交換

既存の窓枠を残し、ガラス部分を対象となる高性能ガラスへ交換する工事です。

窓枠の奥行きが足りず内窓を設置しにくい場合や、二重窓の開閉を増やしたくない場合の選択肢になります。

ただし、既存サッシがアルミ製の場合は、ガラスだけを高性能化してもサッシ部分から熱が伝わるので、補助金対象外となります。



ドア交換

一定の性能を満たす玄関ドアや勝手口ドアの交換も対象になる場合があります。

ただし、ドア交換だけでは先進的窓リノベ2026事業の対象になりません。

窓の断熱工事と同一の契約で行い、同時に申請することなどが条件になります。



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2026年の内窓補助金額


内窓設置の補助額は、内窓の性能とサイズによって決まります。

2026年の主な補助額は次のとおりです。

内窓のサイズ SSグレード Sグレード
特大 140,000円 76,000円
89,000円 52,000円
58,000円 34,000円
36,000円 22,000円

補助額は、実際に支払った工事費の一定割合を一律に計算するものではありません。


対象製品の性能と窓のサイズに応じて、窓1ヶ所ごとに定められた金額を合計します。

そのため、同じ工事総額でも、窓数、サイズ、選ぶガラスや性能グレードによって補助金額が変わります。


また、見積もり段階で「大サイズ」と考えていても、現地採寸後に「中サイズ」と判定されれば補助額も変わります。

補助金を含む見積もりを確認するときは、製品名だけでなく、各窓のサイズ区分と性能区分も確認することが重要です。


内窓6ヶ所を施工する場合の補助金計算例

例えば、次の6ヶ所にSSグレードの内窓を設置する場合を考えてみます。

・リビングの大サイズ:2ヶ所

・寝室の中サイズ:2ヶ所

・子ども部屋の中サイズ:2ヶ所

補助金の計算は次のようになります。


大サイズ:89,000円×2ヶ所=178,000円

中サイズ:58,000円×4ヶ所=232,000円

合計補助額:410,000円



同じ6ヶ所でも、Sグレードを選んだ場合は補助額が変わります。


大サイズ:52,000円×2ヶ所=104,000円

中サイズ:34,000円×4ヶ所=136,000円

合計補助額:240,000円



補助額の高い製品が、必ずすべての住宅に最適とは限りません。

窓の方角、暑さや寒さの程度、騒音、結露、予算などを確認し、「高い補助金が出る製品」ではなく「補助金を使った後の自己負担と得られる効果」の両方で判断することが大切です。


6窓の費用と自己負担額については、こちらの記事で詳しく比較しています。



内窓1ヶ所でも補助金は使える?


内窓1ヶ所だけでも、制度上の対象工事になる可能性はあります。

ただし、先進的窓リノベ2026事業は、1申請当たりの合計補助額が5万円以上でなければ申請できません。


例えば、Sグレードの小サイズ1ヶ所は22,000円のため、これだけでは5万円以上になりません。

Sグレードの大サイズ1ヶ所であれば52,000円なので、補助額だけを見ると最低申請額を満たします。

SSグレードの場合も、大きさによって判断が変わります。

施工内容 補助額 5万円以上
の条件
Sグレード・小1ヶ所 22,000円 満たさない
Sグレード・中1ヶ所 34,000円 満たさない
Sグレード・大1ヶ所 52,000円 満たす
SSグレード・小1ヶ所 36,000円 満たさない
SSグレード・中1ヶ所 58,000円 満たす

ただし、補助額が5万円以上でも、工事費が補助額を下回る工事などは対象外です。

また、製品や工事内容が制度要件を満たすことも必要です。

「1ヶ所だから使えない」「2ヶ所なら必ず使える」と窓数だけで判断せず、サイズと性能を確認して計算しましょう。


北九州市独自の省エネ改修補助金は使える?


北九州市には、木造住宅の耐震補強工事と同時に行う省エネ改修への補助制度があります。

省エネ改修工事については、対象経費の4分の1、木造住宅1戸当たり25万円を上限に補助されます。


ただし、この制度は一般的な内窓工事だけを単独で行う場合に利用できるものではありません。

主な条件は次のとおりです。

確認項目 主な条件
所在地・構造 北九州市内の木造住宅である
建築時期 1981年5月31日以前に建築または工事着手されている
階数 2階建て以下である
耐震診断 耐震診断の結果が基準を満たしていない
対象工事 所定の耐震補強工事と省エネ改修を同時に行う
申請時期 契約や工事の前に北九州市へ申請する
施工業者 原則として北九州市内の施工業者へ依頼する
市税 市税の滞納がない
予算状況 予算上限に達していない

つまり、内窓だけを設置したい方の多くは、国の先進的窓リノベ2026事業を中心に検討することになります。


一方、旧耐震基準の木造住宅で、耐震補強と窓断熱をまとめて行う方は、北九州市の制度も確認する価値があります。

北九州市の制度は、交付決定前に契約や工事を行うと対象外になるため、必ず事前に北九州市建築指導課へ相談してください。

公式情報: 北九州市の木造住宅・耐震補強工事と省エネ改修工事


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先進的窓リノベ2026の申請条件


補助金を利用するためには、次の条件を確認する必要があります。


登録された対象製品を使用する

断熱性能が高い内窓であっても、事務局に対象製品として登録されていなければ申請できません。

見積書では、メーカー名や商品名だけでなく、ガラス仕様と性能区分も確認しましょう。



登録事業者と工事請負契約を結ぶ

お客様が内窓を購入し、取付工事だけを別の業者へ依頼する「施主支給」や「材工分離」は、原則として補助対象になりません。

登録された窓リノベ事業者と工事請負契約を結び、製品の手配から施工、申請まで一体で進める必要があります。


工事前の写真を撮影する

2026年事業では工事前写真が非常に重要です。

工事前の写真を撮り忘れた場合、「工事写真・提出免除依頼書」による救済は利用できません。

工事後に写真を撮り直すこともできないため、施工業者側の写真管理が重要になります。



工事前に契約を結ぶ

工事請負契約より前に工事へ着手した場合は対象外です。

2025年11月28日以降に着手した工事が対象となり、工事完了は遅くとも2026年12月31日までとされています。

ただし、予算上限に達した場合はそれより早く受付が終了します。


1申請当たり5万円以上にする

先進的窓リノベ2026事業単独で、補助額の合計を5万円以上にする必要があります。

「みらいエコ住宅2026事業」と分けて申請する場合でも、両制度の補助額を合算して5万円以上にすることはできません。



補助金申請は誰が行う?


先進的窓リノベ2026事業は、お客様自身で申請する制度ではありません。

申請手続きは、あらかじめ登録された窓リノベ事業者が行います。

お客様は施工業者と「共同事業実施規約」を取り交わし、本人確認書類など申請に必要な資料を提出します。

一般的な流れは次のとおりです。

手順 流れ 内容・注意点
1 窓リフォーム業者へ相談 希望する工事や窓の悩みを相談します
2 現地調査・採寸 窓の寸法、取付スペース、施工条件などを確認します
3 対象製品・補助額の確認 対象製品への登録状況と見込まれる補助金額を確認します
4 工事請負契約 工事内容、金額、補助金の還元方法などを確認して契約します
5 工事前写真の撮影 撮り忘れると補助対象にならない可能性があるため注意が必要です
6 製品の発注 採寸結果に基づいて内窓や外窓などを発注します
7 窓リフォーム工事 内窓設置や外窓交換などの工事を行います
8 工事後写真の撮影 申請に必要な施工後の窓を撮影します
9 補助金の申請 登録事業者がお客様に代わって申請します
10 審査・交付決定 事務局が提出書類を審査し、補助金額を確定します
11 登録事業者への入金 交付決定後、補助金が登録事業者へ入金されます
12 お客様への還元 契約時に決めた方法で補助金をお客様へ還元します

補助金の還元方法には、工事代金から相当額を差し引く方法や、事業者への入金後にお客様へ振り込む方法などがあります。


「補助金がいつ、どのように戻るのか」は、契約前に必ず確認しておきましょう。




北九州市で補助金を使うときの注意点


補助金だけで商品を決めない

補助額の高さだけで内窓を選ぶと、必要以上に高い仕様になったり、反対に部屋の悩みに合わないガラスを選んだりすることがあります。

西日が強い窓、冬の日差しを取り込みたい南向き窓、道路沿いの寝室では、適したガラス仕様が異なります。



補助金は工事費がすべて無料になる制度ではない

補助金額より見積金額の方が高い場合、その差額は自己負担です。

また、施工費、運搬費、採寸費、ふかし枠、補強部材などが必要になることもあります。

補助額だけでなく、工事総額から補助額を差し引いた「実質負担額」で比較してください。


すべての窓に内窓が適しているとは限らない

内開き窓、排煙窓、換気設備が付いた窓、窓枠が大きく傷んでいる窓などは、内窓を設置できない場合があります。

また、既存窓が重い、鍵がかからない、サッシがゆがんでいるといった場合は、内窓ではなく外窓交換を検討した方がよいこともあります。



他の補助制度との重複に注意する

同じ窓に対して、先進的窓リノベ2026事業と国の別の補助制度を重複して利用することはできません。

地方公共団体の制度は併用できる場合がありますが、財源や対象経費によって扱いが異なります。

北九州市や福岡県の制度を併用したい場合は、契約前に各制度の窓口と施工業者の双方へ確認してください。


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まとめ|北九州市の内窓補助金は工事総額と効果で判断する


2026年に北九州市で内窓や窓リフォームを行う場合、中心となるのは国の「先進的窓リノベ2026事業」です。

住宅では1戸当たり最大100万円、内窓はサイズと性能に応じた定額補助を受けられる可能性があります。

ただし、補助金を利用するには、対象製品、登録事業者との契約、工事前写真、5万円以上の最低申請額など、複数の条件を満たさなければなりません。


大切なのは、補助金額だけを見て工事を決めないことです。


・どの部屋の悩みを改善したいのか

・内窓と外窓交換のどちらが適しているか

・どのガラス性能が必要か

・工事総額はいくらか

・補助金を差し引いた自己負担はいくらか



これらを一つずつ確認することで、補助金を有効に活用しながら、後悔の少ない窓リフォームにつながります。


「自宅の窓はいくら補助されるのか」

「1ヶ所だけでも申請できるのか」

「内窓と外窓交換のどちらがよいか分からない」


という方は、窓全体と窓枠の写真を公式LINEからお送りください。

窓のサイズや設置条件を確認し、補助金を利用した場合の概算をご案内します。



「うちの窓も効果があるかも?」 と思ったら 補助金も含めてご相談ください。

「やってよかった」と心から思える窓断熱リフォームを 実現することが、 私たちマドナビ工房の役目だと考えています。


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