断熱リフォーム マド断熱 豆知識

内窓リフォームのメリット・デメリット・費用は?補助金を活用して後悔しないための全知識

inner window

「冬の窓際が寒すぎる」

「結露でカーテンがカビてしまう」

「外の騒音がうるさくて眠れない」


そんな悩みを一気に、しかも最短1日の工事で解決できるのが「内窓(二重窓)リフォーム」です。

2026年度は、過去最大級の補助金制度「先進的窓リノベ2026事業」の実施も決定しており、

まさに今がリフォームの絶好のタイミングです。


本記事では、内窓のメリット・デメリットから、失敗しないガラスの選び方、補助金活用のコツまで、プロの視点で徹底解説します。


▷先進的窓リノベ2026事業まとめはコチラ


1. 内窓リフォームが「コスパ最強」と言われる5つの理由


今ある窓の内側に新しい窓を設置する「内窓」には、他のリフォームにはない圧倒的なメリットがあります。


①圧倒的な断熱・節電効果:

窓と窓の間に生まれる「空気の層」が魔法瓶のような役割を果たし、冷暖房費を大幅に削減します。



②結露の劇的な改善:

外気の影響を受けにくくなるため、毎朝の面倒な結露拭きから解放され、カビ・ダニの発生を抑制します。



③防音・遮音性能の向上:

幹線道路の騒音や雨音を「図書館並み」の静かさまで軽減。

テレワークや赤ちゃんの睡眠環境を改善します。



④防犯・安全性の向上:

窓が二重になることで、侵入に時間がかかるため、空き巣に対する大きな心理的・物理的抑止力になります。



⑤1窓あたり約1時間のスピード施工:

壁を壊さないため、住みながら短時間で工事が完了します。



2. 知っておくべきデメリットと、後悔しないための対策


内窓はメリットが多い反面、設置後に「思っていたのと違う」と感じるケースもあります。

納得して導入するための対策を紹介します。



① 「2回開ける手間」はどうしても発生する



換気やベランダへの出入りの際、窓を2枚開け閉めしなければなりません。


【対策】 毎日何度も出入りする窓には、軽い力で動く高機能レール搭載モデルを選びましょう。

また、「2回閉める」動作が防犯意識を高め、無施錠防止に繋がるメリットもあります。


② 掃除の範囲が「裏表4面」になる

ガラスの枚数が倍になるため、掃除の手間は増えます。


【対策】 内窓を付けると気密性が上がり、室内のホコリが窓際に溜まりにくくなります。

また、結露が激減するため、カビや水垢をこすり落とす重労働からは解放されます。


③ 部屋が数センチ狭くなる(ふかし枠の問題)



主にマンションでは既存の窓枠に奥行きが足りない場合、「ふかし枠」という部材を使って設置します。

窓が室内に数センチ飛び出すため、圧迫感を感じることがあります。


【対策】 窓枠の色を壁紙(クロス)に合わせることで視覚的に同化させ、圧迫感を最小限に抑えることが可能です。


3. 先進的窓リノベ2026:補助金制度の重要ポイント



2026年度(令和7年度補正予算案)の補助金は、2025年版から一部ルールが変わります。


▷先進的窓リノベ2026事業まとめはコチラ


・着工対象: 2025年11月28日以降の着工分から。

・Aグレードが対象外: 2026年度からは、より高性能な「Sグレード(ZEHレベル)」以上の製品でないと補助金が出ません。

・上限額の変化: 1戸あたりの上限は100万円。特大サイズの区分が新設されるなど、大開口窓の補助が手厚くなっています。


4. 【プロが伝授】向き別・ガラス選びの最適解


2026年の基準(Sグレード以上)をクリアしつつ、効果を最大化する選び方です。

※横にスクロールしてご覧いただけます ▷
設置場所・方角 推奨ガラスタイプ 理由と効果
南側のリビング Low-E 複層ガラス
(断熱タイプ)
冬の日差しを取り込み、夜間の暖かさを逃がしません。
西日の強い部屋 Low-E 複層ガラス
(遮熱タイプ)
夏の強烈な熱線をカットし、エアコン代を削減。家具の日焼けも防ぎます。
北側の寝室・浴室 Low-E 複層ガラス
(ガス入り)
最も冷え込む場所には、断熱性能を極限まで高めたガス入りが最強です。
幹線道路沿い 防音合わせガラス 断熱よりも「音」が悩みなら、特殊フィルムを挟んだ防音タイプを。


 5. 内窓リフォーム完了までの5ステップ



1.現地調査(約30分〜1時間):

窓枠の奥行き、鍵の干渉、ゆがみなどをプロが精緻に採寸。


2.製品選定・見積もり:

補助金(2026年はSグレード以上)を適用したシミュレーションを確認。


3.ご契約・発注:

内窓はすべて1mm単位のオーダーメイド。納期は約2~3週間です。


4.取付工事(半日〜1日):

熟練の職人が枠を取り付け、ガラスを吊り込み、調整します。


5.完了・補助金申請:

施工後の写真撮影を行い、業者が補助金の手続きを代行します。




6. よくある質問(FAQ)


Q. マンションでも設置できますか?

A. はい、可能です。内窓は「専有部分」への設置となるため、多くのマンションで管理組合の許可を得て設置できます(※管理規約の確認は必要です)。


Q. 賃貸住宅でも設置できますか?

A. 基本的にはオーナー様の許可が必要ですが、最近では「取り外し可能な簡易内窓」や、退去時の原状回復を条件に許可されるケースも増えています。


Q. カーテンレールはどうなりますか?

A. 窓枠に奥行きがない場合、カーテンレールを少し室内側へオフセットして設置し直すことが一般的です。


まとめ:2026年は「窓リフォーム」の当たり年



内窓リフォームは、住まいのQOL(生活の質)を劇的に向上させる賢い投資です。

2026年度の補助金制度は、基準こそ厳しくなりましたが、高性能な窓を安く設置できる大きなチャンスです。


「我が家の窓にはどれが合う?」

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そんな疑問をお持ちの方は、まずは実績豊富なプロによる無料の現地調査から始めてみてください。


「うちの窓も効果があるかもかも?」と思ったら 補助金も含めてご相談してみてください。

  「やってよかった」と心から思える二重窓リフォームを 実現することが、 私たちマドナビ工房の役目だと考えています。


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