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北九州市|内窓の保証はどこまで?製品と工事の違いを事前に確認

inner window

こんにちは。北九州市のマドナビ工房です。


朝食をとる席が窓に近く、冬になると足元が冷える。

今年こそ内窓を付けようと調べ、補助金を使った費用の目安も分かってきた。

いよいよお願いしようと思ったとき、「取り付けたあとに、窓が開けにくくなったらどうなるの?」と気になることはありませんか。



毎日使い、長く付き合う窓だからこそ、工事が終わってからの対応も確かめておきたいものです。

内窓の保証で確認したいのは、「何年間か」だけではありません。


・製品と工事のどちらを保証するのか

・どんな不具合が対象か

・費用はどこまで含まれるか

・困ったときに誰へ連絡するか


この4つを契約前に整理することが大切です。


北九州市で補助金を活用した内窓リフォームを考えている方へ、保証書の読み方と、施工店に聞いておきたいことをご紹介します。


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内窓の「製品保証」と「工事保証」は何が違う?


内窓は、工場でつくられた製品を、ご自宅の窓まわりに合わせて取り付ける工事です。

そのため、製品そのものと、取り付け作業では、保証の確認先や条件が異なります。

「保証付きです」と説明されたら、まずは次の2つを分けて聞いてみましょう。

確認する項目 製品保証 工事保証
主に確認する内容 製品そのものの不具合 取り付け作業に起因する不具合
条件を確認する資料 メーカーの保証規定・取扱説明書など 施工店の保証書・契約書など
期間の見方 製品や部位で異なる場合がある 施工店や工事内容によって異なる
契約前の質問 この窓とガラスには、どの保証が付きますか 今回の取り付け工事は、どこまで保証されますか

例えば、LIXILのインプラスの取扱説明書では、商品保証は施工者からの引き渡し日から2年間とされています。

リフォームの場合は、改修部分の工事完了日が起点です。

適正な使用状態で生じた製品自体の不具合について、免責事項に該当する場合を除き無料修理する内容です。

参考:LIXIL「取扱説明書 インプラス/防音・断熱内窓 引違い窓/保証・お問い合わせ」 


これはインプラスの商品保証の例であり、取り付け工事もすべて同じ条件になるという意味ではありません。

窓枠の奥行きを補う部材や補強を追加する計画なら、「内窓本体に加えて、今回取り付ける部材や補強部分も、工事保証の対象ですか」と確かめてください。

私たちは、保証年数の長さを比べる前に、今回の工事で「何を保証するのか」が分かることを大切にしたいと考えています。


「10年保証」でも、窓の修理がすべて無料とは限りません


保証の説明で「10年」という数字を見ると、長く安心して使えそうに感じますよね。

ただ、その10年が窓全体を指すのか、特定のガラスの特定の不具合を指すのかで、内容は変わります。




例えばLIXILの対象となる複層ガラスには、原則として製造日から10年間の保証があります。

複層ガラスとは、複数枚のガラスの間に空間を設けたガラスのことです。

この保証では、規定の条件下で密閉されたガラス内部の空間に結露が生じた場合に、代替品を無償で提供するとされています。ガラスの表面の結露や、熱割れなどまで一律に保証するものではありません。

 参考:LIXIL「製品保証について/複層ガラスの保証」 


「窓の間が曇る」は、どこのこと?


特に間違えやすいのが、「ガラスの間」と「外窓・内窓の間」です。

曇っている場所 確認のポイント
室内から触れられるガラス表面 複層ガラス内部の結露とは別です
今ある外窓と、追加した内窓の間 2つの窓の間の空間で、密閉された複層ガラス内部とは別です
複層ガラス内部の密閉空間 ガラスの保証規定に照らして確認する必要があります

「拭いても曇りが取れない」と感じたら、無理に窓を外さず、写真を撮って施工店に相談してください。


また、「代替品を無償で提供」と「交換にかかる費用がすべて無料」は、同じとは限りません。


ガラス代だけでなく、出張費や取り外し・取り付けの工賃が含まれるかも確認しましょう。

窓枠とガラスでメーカーが異なる仕様を選ぶ場合は、それぞれに適用される保証条件を確認しておくと安心です。


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鍵がかかりにくくなったら、最初に誰へ連絡する?


朝の換気を終えて窓を閉めたら、鍵が途中で止まる。

以前よりも窓を動かしにくく感じる。

そんなとき、ご自身で「製品の問題なのか、施工の問題なのか」を判断する必要はありません。


まずは、契約時に案内された施工店の窓口へ、起きていることを伝えてください。

症状だけでは、原因も保証の対象になるかどうかも決められません。



「鍵がかたいから製品保証」「工事直後だから工事保証」と、ご自身で振り分けなくて大丈夫です。

契約前には、次のように聞いておきましょう。


「不具合が出た場合は、まず御社に連絡すればよいですか」

「メーカーの確認が必要なときは、どのように進みますか」

「担当者と連絡が取れない場合の窓口も教えてください」


担当者の携帯電話だけでなく、会社の電話番号や問い合わせ先も残しておくと、後から連絡先を探し回らずに済みます。


相談時は「どの窓で、いつから、どんな症状か」を


例えば、次のように伝えると状況が分かりやすくなります。

「昨年取り付けた、リビング南側の内窓です。今週から、閉めるときに右側が引っ掛かるようになりました」

窓全体と気になる部分の写真、動きが分かる短い動画も役立ちます。


工事日や商品名が分かる資料があれば、併せて用意してください。

無理に動かしたり、原因が分からないままねじや部品を外したりせず、先に相談しましょう。


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保証書の「免責事項」は、日常の使い方と結び付けて読む


保証書には「免責事項」という項目があります。

これは、保証期間内でも、その保証による無料対応の対象から外れる条件のことです。


例えばインプラスの保証規定には、使用に伴う摩耗や劣化、住環境による結露、操作・維持管理の不備、自分で行った修理や改造に起因する不具合などが挙げられています。

 参考:LIXIL「取扱説明書 インプラス/防音・断熱内窓 引違い窓/保証・お問い合わせ」 


難しい言葉を一つずつ覚えるより、普段の暮らしに置き換えて聞くと理解しやすくなります。


掃除には、どんな洗剤や道具を使ってよいですか。

動きが重くなったとき、自分で調整してよい部分はありますか。

ガラスにフィルムなどを貼りたい場合、先に相談が必要ですか。

気になる音やがたつきが出たら、使い続けず連絡した方がよいですか。


「やってはいけないこと」だけでなく、「困ったらどうすればよいか」まで聞いておくことが大切です。



保証対象外との説明を受けた場合も、理由と修理の選択肢、必要な費用を確認できます。

保証の対象外だからといって、そのまま使い続けるしかないわけではありません。


結露や寒さが残ったら、保証とは別に原因も確認します


「内窓を付けたら、結露は一滴も出なくなる」

「窓を変えれば、部屋のどこにいても寒くない」

このように考えていると、工事後の実感との間に差が生まれることがあります。


内窓による変化は、既存の窓や建物、方角、室内の使い方などによって異なります。

保証を確認するときには、期待できる変化と、窓だけでは対応しきれない部分も聞いておきましょう。



例えば、朝だけ結露が出るなら、結露する位置や室内の湿度、換気・暖房・加湿器の使い方を整理して相談します。

窓際は過ごしやすくなっても床の冷たさが残るなら、床や壁などの状態も確認する必要があります。


対応は、換気や加湿量の見直しでよい場合もあれば、窓の点検・調整、別の部分の断熱を検討する場合もあります。

私たちが大切にしたいのは、「保証の対象かどうか」だけで話を終わらせず、暮らしの中で何に困っているかを確かめることです。


内窓の特徴や、相談から施工までの流れは、関連サービス「窓から、補助金を使って、北九州の快適な暮らしへ|内窓リフォーム」で紹介しています。 


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補助金を使う内窓工事も、契約前に保証を確認しましょう


北九州市で内窓リフォームを検討するとき、補助金を差し引いた負担額は大切な判断材料です。

一方、費用の確認と、取り付けたあとの保証の確認は、それぞれ必要です。


補助金の説明を受けたからといって、製品保証や工事保証の範囲まで分かったことにはなりません。

契約前に、次の6つを確認しておきましょう。

確認すること 施工店への聞き方
保証の区分 製品保証と工事保証を、それぞれ教えてください
対象範囲 今回の内窓・ガラス・追加部材は、どこまで対象ですか
期間と開始日 何年間で、いつから数えますか
費用の範囲 出張費・調整費・交換工賃も含まれますか
対象外の条件 日常の使用で気を付けることは何ですか
相談窓口 困ったとき、最初にどこへ連絡すればよいですか

その場で分からない項目があっても、すぐに契約を決める必要はありません。


該当する保証規定や、書面での説明を確認してから判断しましょう。


見積金額の違いを詳しく確認したい方には、関連記事「北九州市|内窓の見積もり、同じ窓数で金額が違うのはなぜ」で、ガラス・部材・工事内容の見比べ方を紹介しています。 


工事が終わった日に、使い方と連絡先を一緒に確認


保証書は、受け取って引き出しにしまうだけでは、いざというときに探すことになりがちです。

工事完了時には、普段その窓を使う方も実際に開け閉めし、鍵の操作を試してみてください。


「少し重く感じる」「鍵のかけ方が分かりにくい」といったことも、その場で伝えておきましょう。

併せて、取扱説明書、保証内容が分かる書類、工事日、連絡先をひとまとめに保管します。



離れて暮らす親御さんの住まいなら、連絡先だけを大きな文字で紙に残しておく方法もあります。

保証は、年数の長さだけで安心を決めるものではありません。

何が対象で、何が対象外かを理解し、困ったときに相談する先が分かっていることが、長く使うための備えになります。


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北九州市の内窓相談は、取り付けたあとのことも一緒に


「補助金を使うと、費用はどのくらいになる?」

「この窓には、どんな製品保証が付く?」

「取り付け工事の保証も、契約前に確認しておきたい」


内窓を検討する際は、こうした疑問をまとめてマドナビ工房へお寄せください。

ご相談には、窓全体の写真、おおよその幅と高さ、取り付けたい部屋が分かると役立ちます。



今ある窓に気になる点があれば、「朝に鍵がかかりにくい」「雨の日に窓まわりが濡れる」など、症状と起こる時間帯・状況もお知らせください。


北九州市で、これからも使いやすい窓を選ぶために。

費用や補助金だけでなく、取り付けたあとの確認事項まで整理しながら、内窓リフォームを考えていきましょう。


「うちの窓も効果があるかも?」 と思ったら 補助金も含めてご相談ください。

「やってよかった」と心から思える窓断熱リフォームを 実現することが、 私たちマドナビ工房の役目だと考えています。


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